rpm -i AHPDFToolCmd80-8.0-***.x86_64.rpm [--prefix インストールパス]
「***」にはR1、MR1などの改訂バージョン名が入ります。
rpm -i AHPDFToolCmd80-8.0-***.x86_64.rpm [--prefix インストールパス]
Linux版では『PDF Tool API』を上書きインストールすることができません。そのため、再インストールをする際や改訂版の『PDF Tool API』をインストールする際は、その前に古い『PDF Tool API』をアンインストールしてください。
rpm -e AHPDFToolCmd80
3. 環境変数[PTL80_LIC_PATH]、[PTL80_FONT_CONFIGFILE]、[PTL80_ICCPROFILE_PATH]を設定している場合は削除します。その他の環境変数を設定していた場合も削除してください。
[PTL80_LIC_PATH]に関しては『第4章 ライセンスファイルについて』を参照してください。
[PTL80_FONT_CONFIGFILE]に関しては『5-2-2 描画とフォント埋め込みに使用するフォントの参照先について』を参照してください。
[PTL80_ICCPROFILE_PATH]に関しては『5-3 カラープロファイルの扱い』を参照してください。
rpm -e AHPDFToolLib80
3. 環境変数[PTL80_LIC_PATH]、[PTL80_FONT_CONFIGFILE]、[PTL80_ICCPROFILE_PATH]を設定している場合は削除します。その他の環境変数を設定していた場合も削除してください。
[PTL80_LIC_PATH]に関しては『第4章 ライセンスファイルについて』を参照してください。
[PTL80_FONT_CONFIGFILE]に関しては『5-2-2 描画とフォント埋め込みに使用するフォントの参照先について』を参照してください。
[PTL80_ICCPROFILE_PATH]に関しては『5-3 カラープロファイルの扱い』を参照してください。
インストールフォルダ
|-- CopyRightFiles:第三者製ライブラリの著作権情報ファイル
|-- fontconfig:フォント構築ファイル
|-- icc:カラープロファイル用iccファイル格納フォルダ
|-- lib:PDF Tool APIモジュール
|-- License:ライセンスファイル
|-- ToolCmd:コマンドラインアプリケーション実行ファイル
|-- EULA.txt:使用許諾契約書
|-- run.sh:コマンドラインアプリケーション実行スクリプト
インストールフォルダ
|-- bin:Java API用ファイル:コマンドラインアプリケーションでは使用しません
|-- CopyRightFiles:第三者製ライブラリの著作権情報ファイル
|-- fontconfig:フォント構築ファイル
|-- icc:カラープロファイル用iccファイル格納フォルダ
|-- lib:PDF Tool APIモジュール
|-- License:ライセンスファイル
|-- ToolCmd:コマンドラインアプリケーション実行ファイル
|-- EULA.txt:使用許諾契約書
|-- run.sh:コマンドラインアプリケーション実行スクリプト
インストールされるライセンスファイルに関しては以下の注意事項があります。