監視対象となるフォルダ(監視フォルダ)についての設定を行います。
「タスク基本情報」設定画面
監視フォルダのサブフォルダも検索する |
監視フォルダ内にサブフォルダがあった場合、そのフォルダも監視対象にして、ファイルが存在した場合に処理を行います。 |
注意
このオプションを設定した場合、処理対象となるのは監視フォルダのサブフォルダに保存されているファイルまでです。サブフォルダに含まれるフォルダ以下の階層に保存されているファイルは処理対象とはなりません。
監視フォルダの空になったサブフォルダは削除する |
上記「監視フォルダのサブフォルダも検索する」オプションを有効にしていた場合、処理済の空フォルダを監視フォルダ内から削除します。 |
出力フォルダに監視フォルダと同じサブフォルダを作成する |
上記「監視フォルダのサブフォルダを検索する」オプションが有効な場合、タスク実行時にその監視フォルダ内に存在する同一名のサブフォルダを各出力先フォルダに作成し、その中にファイルを出力します。 |
4. コンボボックス「使用する変換設定」を用いて、このタスクに割り当てる変換設定を選択します。なお、コンボボックス右の「作成」ボタンをクリックすると「PDF Server V4 変換設定ツール」ウィンドウを表示し、変換設定の作成/編集を行うことができます。
チェックボックス「変換ファイルと同名の変換設定ファイルを使用する」 |
これにチェックマークを付けるとコンボボックス「使用する変換設定」で指定された変換設定ではなく、監視フォルダに存在する変換対象となるファイルと同じ名前の変換設定ファイルを使用して変換処理を行います。 |