アプリケーション変換

各種アプリケーションで作成されたファイルは以下の流れで行います。

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オフィスファイルと同様、変換にはそれぞれのファイルを作成したソフトウェアが必要となります。

アプリケーション変換は、PDF Driverを利用して、文書を作成したアプリケーションから印刷を行うことでPDFへ変換しています。この処理はPDFコンバーターで行うため、PDFコンバーターが起動(常駐)している必要があります。

【アプリケーション変換設定】
変換するアプリケーションの種類を設定するのは[変換設定] → [入力設定] → [アプリケーション変換設定]で行います。設定は拡張子を登録することで行います。イメージファイルは登録できません。テキストファイルとオフィスファイルの拡張子は警告が出ますが登録可能です(赤文字で表示されます)。アプリケーション変換は、汎用的な処理であるため個々のアプリケーションについて詳細な設定は行う事ができません。

注意

「入力ファイル設定」で対象となるオフィスファイルを選択した状態で、且つアプリケーション変換設定でもOfficeファイルの拡張子を登録している場合、アプリケーション設定が優先されます(オフィス設定(Office使用)が無視されます)ので注意してください。