監視タスクの設定にあたり、監視対象とするフォルダなどを設定します。
監視フォルダ(入力フォルダ)、および各ファイルの出力先フォルダはWindows共有が可能なフォルダであれば、PDF Serverがインストールされているコンピュータのローカルディスク上にある必要はありません。必要に応じて以下のフォルダを作成して下さい。(名称は任意)
監視フォルダ |
一つのタスクにつき監視フォルダ(入力フォルダ)を一つ指定します。(必須) |
出力先フォルダ |
PDF Serverの処理によって出力されるファイルの保存先フォルダです。出力されるファイルは設定により異なります。各ファイル形式ごとに出力先を指定できますので、必要に応じて作成して下さい。なお、PDF Serverが出力することができるファイル形式については、次項を参照してください。 |
移動先フォルダ |
処理に成功した場合の元ファイルの移動先フォルダと、失敗した場合の元ファイルの移動先フォルダを指定できます。(設定により処理済ファイルを移動せず、削除することもできます。その場合、移動先フォルダを設定する必要はありません) |