オフィス変換(Office使用)によるMicrosoft Officeファイル変換時の制限事項

補足事項

PDF Serverのオフィス変換(Office使用)による「Microsoft Officeファイル変換」でのPDF変換機能には弊社製品「Antenna House PDF Driver API」を使用しております。これはOfficeのオートメーションを利用して実現していますが、以下に示すようにマイクロソフト社は、無人の非対話型クライアント アプリケーションまたはコンポーネント(ASP、ASP.NET、DCOM、およびNTサービスを含む)からのMicrosoft Officeアプリケーションのオートメーションに関して、推奨もサポートも行っていません。

参考:Officeのサーバーサイドオートメーションについて
https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/office-%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-48bcfe93-8a89-47f1-0bce-017433ad79e2

注意

マクロが設定されているOfficeファイルについて、PDF Serverがこれを開いた時の動作は、Officeアプリケーションのセキュリティセンターの「マクロの設定」に従って行います。運用中に問題が生じた場合には、各Officeアプリケーションのセキュリティセンター、「マクロの設定」をご確認下さい。