以下の手順にしたがって、レジストリ エディターを使用して自動ログオン機能を有効にします。
種類 |
名前 |
値 |
文字列値 |
AutoAdminLogon |
1 |
文字列値 |
DefaultDomainName |
ドメイン名※1 |
文字列値 |
DefaultUserName |
ユーザー名 |
文字列値 |
DefaultPassword※2 |
パスワード |
※1 コンピュータをドメインに参加させている場合、DefaultDomainName値を
追加する必要があります。その際の値のデータは、ドメインの完全修飾
ドメイン名(FQDN)として設定する必要があります(例: somewhere.com)。
※2 DefaultPassword値が存在しない場合には、値を追加する必要があります。
注意 |
この方法では、レジストリにログインユーザー名/パスワードを平文のテキスト形式で保存するためセキュリティリスクとなる可能性があります。 【参考】Windowsで自動ログオン機能を有効にする |