7. 環境変数

7.1 サーバーソフトが使う環境変数

サーバーでのFormatter, OSDC, DHCの実行には、run.shを使わず、かつ、絶対パスではなく、AHFCmd, SBCCmd, DHCCmdだけで実行できるように、それぞれの環境変数やPATHを設定してください。

設定する環境変数については、各アプリケーションのマニュアルを参照してください。

Fomatterのオンラインマニュアル

Formatterのオンラインマニュアル:環境変数

OSDCのオンラインマニュアル

OSDCのオンラインマニュアル:環境変数

DHCのオンラインマニュアル

DHCのオンラインマニュアル:環境変数

7.1.1 ARCS_HOME

インストールディレクトリの絶対パスを設定してください。

このディレクトリ以下は、サーバーソフトを実行するユーザが読み書き実行が可能なアクセス権にしてください。

Linuxの例

/opt/ARCS

Windowsの例

C:\ARCS

7.1.2 ARCS_WS

サーバーでの作業用に使うディレクトリの絶対パスを指定してください。

このディレクトリ以下は、サーバーソフトを実行するユーザが読み書き実行が可能なアクセス権にしてください。

Linuxの例

/opt/ARCS/ARCS_WS

Windowsの例

C:\ARCS\ARCS_WS

【重要】同じマシンで、サーバーを複数起動する場合は、必ず違うディレクトリを指定してください。

7.1.3 PATH

インストールディレクトリが、

Linuxでは、/opt/ARCS

Windowsでは、C:¥ARCS

だとすると、

Linuxでは、

/opt/ARCS/server/bin

Windowsでは、

C:\ARCS\server\bin

をPATHに追加してください。

Windowsでは、システム環境変数ではなく、ユーザ環境変数のPATHに、追加してください。

7.2 クライアントソフトが使う環境変数

7.2.1 ARCS_HOME

インストールディレクトリの絶対パスを設定してください。

このディレクトリ以下は、クライアントソフトを実行するユーザが読み書き実行が可能なアクセス権にしてください。

Linuxの例

/opt/ARCS

Windowsの例

C:\ARCS

7.2.2 PATH

インストールディレクトリが、

Linuxでは、/opt/ARCS

Windowsでは、C:¥ARCS

だとすると、

Linuxでは、

/opt/ARCS/client/bin

Windowsでは、

C:\ARCS\client\bin

をPATHに追加してください。

Windowsでは、システム環境変数ではなく、ユーザ環境変数のPATHに、追加してください。

7.3 ディレクトリ監視ソフトが使う環境変数

7.3.1 ARCS_HOME

インストールディレクトリの絶対パスを設定してください。

このディレクトリ以下は、ディレクトリ監視ソフトを実行するユーザが読み書き実行が可能なアクセス権にしてください。

Linuxの例

/opt/ARCS

Windowsの例

C:\ARCS

7.3.2 ARCS_USER_NAME

変換結果の出力をユーザ毎に分けたいときに使います。通常は設定する必要はありません。

7.3.3 PATH

インストールディレクトリが、

Linuxでは、/opt/ARCS

Windowsでは、C:¥ARCS

だとすると、

Linuxでは、

/opt/ARCS/client/bin

Windowsでは、

C:\ARCS\client\bin

をPATHに追加してください。

Windowsでは、システム環境変数ではなく、ユーザ環境変数のPATHに、追加してください。

7.3.4 ディレクトリ監視ソフト用追加オプション環境変数

ディレクトリ監視ソフトを実行するときに使える、追加オプションの環境変数を用意しています。

ARCS_OPT, ARCS_OPT1, ARCS_OPT2, ARCS_OPT3の4系統を用意しています。

必要に応じて、ディレクトリ監視ソフトを実行する前に設定しておいてください。

オプションの名前用

ARCS_OPT_NAME, ARCS_OPT1_NAME, ARCS_OPT2_NAME, ARCS_OPT3_NAME

オプションの値用

ARCS_OPT_VALUE, ARCS_OPT1_VALUE, ARCS_OPT2_VALUE, ARCS_OPT3_VALUE

典型的な使い方は、-arcs-dataオプションの設定に使います。

変換に使う画像ファイルをあらかじめインポートする場合、C:\data\imgディレクトリに画像ファイルがあるとして、

set ARCS_OPT_NAME=-arcs-data

set ARCS_OPT_VALUE=C:¥data\img

で、環境変数を設定して、ディレクトリ監視ソフトを起動すれば、ArcsCmdに

-arcs-data C:\data\img

を指定して、変換することになります。

7.3.5 変換オプション追加用環境変数

アプリケーションを実行するとき、変換オプションを追加するための環境変数を用意しています。

必要に応じて、ディレクトリ監視ソフトを実行する前に設定しておいてください。

  • Formatter用は、ArcsAHFCmdOpts
  • OSDC用は、ArcsSBCCmdOpts
  • DHC用は、ArcsDHCCmdOpts

です。