12. ログ

ログファイルは大量にできて、ディスクを圧迫することがあるので、必要に応じて、削除、圧縮、移動などして適切に管理してください。

12.1 サーバーソフトのログ

サーバーソフトArcsSvrのログは、環境変数ARCS_WSで指定したディレクトリがARCS_WSだとすると、

Linuxでは、

ARCS_WS/logs

Windowでは、

ARCS_WS\logs

にあります。

12.2 クライアントソフトのログ

クライアントソフトArcsCmdのログは、ログファイルには書き込まれません。

ターミナル画面に出るだけです。

必要なら、標準エラー出力をリダイレクトして、ファイルに保存してください。

Windowsの例

-v オプションのみを指定した例

ArcsCmd -v 2>foo.log

12.3 ディレクトリ監視ソフトのログ

ディレクトリ監視ソフトArcsDirMonitorCmdのログは、ログファイルには書き込まれません。

ターミナル画面に出るだけです。

必要なら、標準エラー出力をリダイレクトして、ファイルに保存してください。

WindowsとLinuxの例

-v オプションのみを指定した例

ArcsDirMonitorCmd -v 2>foo.log

12.3.1 セッションログ

ディレクトリ監視ソフトは、セッションログを出力することができます。

通常はオフですが、オンにすれば、アプリケーションがうまく実行できなかったときに、エラーの原因を探る参考になります。

セッションログのオン・オフを切り替えるには、設定ファイルArcsDirMonitorCmd.yamlのfile_session_loggerをtrueにします。

セッションログは、監視ディレクトリのsession_logsディレクトリに作られます。

ジョブIDが2026-01-09T18_37_22_631205_09_00だとすると、

2026-01-09T18_37_22_631205_09_00-stdout.log

2026-01-09T18_37_22_631205_09_00-stderr.log

2026-01-09T18_37_22_631205_09_00.log

の3つのログが作られます。

セッションログは、監視対象に変換元ファイルが作られるたびに作られます。そのため、大量のログになるので、必要なときだけオンにして、通常はオフにします。