インストールするディレクトリをどこにするか、ディレクトリやファイルのアクセス権はどうするかといった、セキュリティに関するものについては、実際には、ARCSを利用する組織(企業や団体)のセキュリティポリシーにしたがってください。
ここでは、ARCS管理ユーザとして、arcs_admin, ARCS管理グループとして、arcs_admin_group, ARCSユーザとして、arcs_user, ARCSユーザグループとして、arcs_user_groupがすでにあるものとして、インストールの一例を示します。
サーバーソフトを実行するarcs_adminは、「用語」で説明したように、ARCSの管理者ではあっても、システム(OS)の特権ユーザではなく、システム(OS)からみれば、一般ユーザであることに注意してください。
ユーザやグループの作成、変更、オーナーやグループの設定、アクセス権の設定については、本マニュアルでは解説しませんので、各OSの書籍やインターネット上の解説を参照してください。
特権ユーザとしてログイン、あるいはsudoして、アーカイブファイル
日本語版:ARCS-ja-admin-Linux-X86-64-XXXXXXXX.tar,gz
XXXXXXXXの部分は年月日20260101など
または、
英語版:ARCS-en-admin-Linux-X86-64-XXXXXXXX.tar,gz
XXXXXXXXの部分は年月日20260101など
を展開してください。
インストールするディレクトリは、ARCSを利用する組織(企業や団体)のセキュリティポリシーにしたがってください。
ここでは、/opt/ARCSにインストールしたと仮定すると、以下のディレクトリ構造になります。
/opt/ARCS ARCSのホームディレクトリ。ここをARCS_HOMEに設定する
/opt/ARCS/client ARCSクライアントソフトのディレクトリ
/opt/ARCS/client/bin プログラム
/opt/ARCS/client/certs TLSの証明書を入れる場所
/opt/ARCS/client/conf 設定ファイルがある場所
/opt/ARCS/client/conf/apps アプリケーションの設定ファイルがある場所
/opt/ARCS/client/scripts アプリケーション実行用のスクリプトがある場所
/opt/ARCS/server ARCSサーバーソフトのディレクトリ
/opt/ARCS/server/bin ARCSクライアントのプログラム
/opt/ARCS/server/certs TLSの証明書を入れる場所
/opt/ARCS/server/conf 設定ファイルがある場所
アクセス権の設定は、ARCSを利用する組織(企業や団体)のセキュリティポリシーにしたがってください。
ここでは、一例を示します。
/opt/ARCSディレクトリとその下位ディレクトリ、および、そこにあるファイルは、
オーナーがarcs_admin,
グループがarcs_admin_group
アクセス権は、
arcs_adminが読み書き実行可能
arcs_admin_groupが読み書き実行可能、あるいは、読みと実行可能
にしてください。
セキュリティを高めるには、その他のユーザは、読み書き実行が不可能にしてください。
一般ユーザ用インストールについては、「一般ユーザ用マニュアル」のインストールを参照してください。
特権ユーザとしてログインして、アーカイブファイル
日本語版:ARCS-ja-admin-Windows-X86-64-XXXXXXXX.zip
XXXXXXXXの部分は年月日20260101など
または、
英語版:ARCS-en-admin-Windows-X86-64-XXXXXXXX.zip
XXXXXXXXの部分は年月日20260101など
を展開してください。
インストールするディレクトリは、ARCSを利用する組織(企業や団体)のセキュリティポリシーにしたがってください。
ここでは、C:\ARCSにインストールしたと仮定すると、以下のディレクトリ構造になります。
C:\ARCS ARCSのホームディレクトリ。ここをARCS_HOMEに設定する
C:\ARCS\client ARCSクライアントソフトのディレクトリ
C:\ARCS\client/bin プログラム
C:\ARCS\client\certs TLSの証明書を入れる場所
C:\ARCS\client\conf 設定ファイルがある場所
C:\ARCS\client\conf\apps アプリケーションの設定ファイルがある場所
C:\ARCS\client\scripts アプリケーション実行用のスクリプトがある場所
C:\ARCS\server ARCSサーバーソフトのディレクトリ
C:\ARCS\server\bin ARCSクライアントのプログラム
C:\ARCS\server\certs TLSの証明書を入れる場所
C:\ARCS\server\conf 設定ファイルがある場所
アクセス権の設定は、ARCSを利用する組織(企業や団体)のセキュリティポリシーにしたがってください。
このディレクトリと下位ディレクトリ、および、そこにあるファイルは、
オーナーがarcs_admin,
グループがarcs_admin_group
アクセス権は、
arcs_adminが読み書き実行可能
arcs_admin_groupが読み書き実行可能、あるいは、読みと実行可能
にしてください。
セキュリティを高めるには、その他のユーザは、読み書き実行が不可能にしてください。
一般ユーザ用インストールについては、「一般ユーザ用マニュアル」のインストールを参照してください。
インストールディレクトリ以下を削除してください。
サーバーソフトのアンインストールでは、環境変数ARCS_HOME, ARCS_WSを削除してください。
クライアントソフト、ディレクトリ監視ソフトのアンインストールでは、環境変数ARCS_HOMEを削除してください。
ディレクトリ監視ソフトで指定した監視対象のディレクトリを削除する場合、その下に、
がある場合は、念のため、ファイルを退避してから、監視対象のディレクトリを削除するほうが無難です。