1. はじめに

「Antenna House Remote Conversion System(以下、ARCS)」は、サーバーにインストールされたアンテナハウス製品、

を、ネットワークを通じて、リモートのクライアントから実行するためのシステムです。

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さらに、ARCSのディレクトリ監視ソフトを使うと、Windowsのエクスプローラーで変換したい文書を、監視対象のフォルダ(ディレクトリ)にドラッグ・アンド・ドロップ(ドラッグ&ドロップ)するだけで、変換ができます。

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ARCSを使うことで、次のようなメリットがあります。

本マニュアルはARCSの管理者向けマニュアルです。

ARCSは、サーバーとクライアントに分かれています。

以下では、

などについて解説します。

1.1 用語

本マニュアルでは、以下の用語を使います。

ディレクトリ

    WindowsのフォルダとLinuxのディレクトリの両方を意味します。

ターミナル

    WindowsのコマンドプロンプトとLinuxのターミナルの両方を意味します。

ARCS管理者

    ARCSの管理を行うユーザ。

    ARCSのインストール、設定、サーバーソフトの起動などが実行可能なユーザ。

    ただし、ARCSの管理者ではあっても、システム(OS)の特権ユーザではなく、

    システム(OS)からみれば、一般ユーザであることに注意。

    本マニュアルでは、arcs_adminと表記します。

ARCS管理者グループ

    ARCS管理者のグループ。

    本マニュアルでは、arcs_admin_groupと表記します。

ARCSユーザ

    ARCSのクライアントソフトを実行するユーザ。

    本マニュアルでは、arcs_userと表記します。

ARCSユーザグループ

    ARCSユーザのグループ。

    本マニュアルでは、arcs_user_groupと表記します。

特権ユーザ、管理者ユーザ

    システム(OS)の特権アカウント、管理者アカウントとも呼ばれるユーザ。

    システム(OS)のユーザやグループの追加や削除、ディレクトリやファイルの作成や削除、

    所有者、アクセス権の変更ができるユーザ。

    Linuxでは、rootユーザやsudoできるユーザ。Windowsでは、Administrator

一般ユーザ、非特権ユーザ、ユーザ

    特権ユーザ、管理者ユーザではないユーザ。

アプリケーション

    Formatter, OSDC, DHCなど、サーバーで実行するアンテナハウス製品。

インポート

    サーバーにディレクトリやファイルを取り込むこと。

    クライアントからの視点では、サーバーにアップロードすること。

エクスポート

    サーバーからディレクトリやファイルを取り出すこと。

    クライアントからの視点では、サーバーからダウンロードすること。

1.2 お問い合わせ先

本製品の購入、機能、操作についての質問は、電子メールで次までお問い合わせください。

sis@antenna.co.jp

ヒント

本製品のWebマニュアルは、Microsoft Word で編集して、「Docx to HTML」でHTMLに変換しました。

PDFのマニュアルは、同じWord文書から「Antenna House PDF Driver API」でPDF出力しました。