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PDF Tool API動作環境／制限事項

動作環境

『Antenna House PDF Tool API V8.0』をインストールしてご利用になるには以下の動作環境が必要です。

Windows

「ライブラリ」、「コマンドライン」共通です。

対応OS
  • Windows Server 2025/2022 （日本語版）
  • Windows 11（日本語版）

※ メーカー側のサポートが終了したOSは、動作保証外となります。
必須ライブラリ Microsoft Visual C++ 2022　再頒布パッケージ
ヒント

Linux

「ライブラリ」、「コマンドライン」共通です。

対応OS GCC 11.4をサポートするバージョン（RedHat系 ver.9、Amazon Linux 2023）
必須ライブラリ glibc 2.34、libstdc++.so.6.0.29、もしくはこれらと互換性があるライブラリが必要です。

対応するインターフェース

「ライブラリ」の対応するインターフェースは以下の通りです。

Windows Linux
C++ ○ ○
.NET Framework 4.8以上 -
.NET .NET8 .NET8
Java Open JDK 21 / 17 Open JDK 21 / 17
コマンドライン ○ ○
関連情報.NETライブラリーについて

.NETのライブラリーは下記サイトよりダウンロードできます。
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet/8.0

開発環境

Windows Linux
開発環境 Microsoft Visual Studio　2022 Rocky Linux 9
GCC 11.4(glibc 2.34 , libstdc++.so.6.0.29)
開発ツール Eclipse Adoptium JDK 17

仮想環境への対応

ライブラリ・コマンドライン共通

『PDF Tool API』を仮想環境（VMwareやHyper-Vなど）で実行する場合、実環境上と同じ動作が保証されているのであれば機能制限はありません。

制限事項

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