システム製品のご利用につきまして


このページでは、弊社のシステム製品に共通のライセンス体系、ライセンス使用料、保守の条件などについて説明しています。但し、製品によって条件が異なる場合があります。各製品のページに異なる条件が記述されている場合、各製品ページの記述が優先します。

システム製品ライセンスを適用する製品(2011年4月現在)

製品名 サーバライセンス スタンドアロンライセンス 開発ライセンス 評価版 ASPライセンス
Antenna House Formatter 評価版ダウンロード 担当(oem@antenna.co.jp)
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Word2DITA× × お問い合わせください
TextPorter × 評価版ダウンロード
PDF電子署名モジュール 評価版ダウンロード
Antenna House PDF Driver API 評価版ダウンロード
Antenna House PDF Tool API
サーバべース・コンバータ 評価版ダウンロード
Antenna House PDF Server × × 評価版ダウンロード

1. システム製品のライセンス体系

システム製品のライセンスは、原則として、次のような種類があります。製品によって例外がありますので、詳細は、各製品のページをご参照ください。

サーバライセンス
お客様の運用されるサーバの上で、プログラムが動作します。プログラムの機能をサーバに接続したクライアントから利用することができます。実運用に使うことができます。開発・保守用途にも使うことができます。
スタンドアロンライセンス
お客様ご自身がお使いになるコンピュータ上で、プログラムを動作させ、ご自身で機能を使用できます。ネットワークで接続した他のコンピュータから機能を利用することはできません。
開発ライセンス(デベロッパ・ライセンス)
システム開発担当者やシステムインテグレータがシステムを構築するプログラム開発作業、試験・保守作業、バックアップ用などのためにのみ使用することができます。
評価版ライセンス
お客様が、弊社の製品を採用する目的で、事前評価するためにご利用いただくことができます。評価版の使用目的は、私的な学習・研究、弊社製品の機能評価、性能評価に限定させていただきます。
ASPライセンス
ASPライセンスでは、お客様が弊社の製品をお客様のサーバで運用し、その機能の利用について、第三者に使用許諾することができます。プログラム自体を複製して頒布することはできません。ASPでのご使用につきましては、個別にご相談ください。
ご注意【2007年の新規契約より適用されます】弊社のシステム製品をサーバ上で稼動させ、その機能自体を第三者にサービスとして提供する場合、そのサービスが有償か無償かを問わず、ASPライセンス契約の締結を必須とさせていただきます。

弊社の製品をお客様の製品に組み込んで複製、再頒布、利用を許諾することのできるOEMライセンス契約も承っています。[各種ソフト部品OEM総合情報]ページをご参照ください。

2.ライセンス数のカウント基準

仮想化環境でないときの弊社ソフトウエアのライセンス本数のカウントはCPUのソケット数を基準とします。複数のCPUでお使いになる場合は、CPU個数分のライセンス使用料をいただきます。

仮想化環境でのライセンス本数カウント方法【2011年5月より適用】

VMware(ヴイエムウェア)、Hyper-V(ハイパーV、はいぱーぶい)仮想化環境で弊社ソフトウエアを動作させる場合は、弊社ソフトウェアを動作させるゲストOSの数分のライセンス数をお求めください。

3. ライセンス料金

割引料金としてボリュームディスカウントおよびコールドスタンバイが適用できる場合があります。

4. 保守・サポート・技術支援

システム製品保守仕様のページをご参照ください。


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