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Office Server Document Converter 最新情報:V7.2の新機能と変更点

Office Server Document Converter V7.2 で強化された機能についてご紹介します。

PDF2.0の仕様に対応

PDF2.0の出力と入力に対応しました。

文書ファイルなどを取り込んだDocuWorksファイル(.xdw)の変換に対応

DocuWorks のバージョンは、V4/ V5/ V6/ V7/ V8 が対象になります。

文書ファイルなど(Word, Excel, PowerPoint, 画像ファイル, テキストファイル)を取り込んで作成したDocuWorksファイル(.xdw)の変換に対応します。

OSDCはDocuWorksファイル(.xdw)内に取り込まれた(添付された)文書ファイルを変換対象とするため、DocuWorksファイル内に文書ファイルが存在しないとエラーになります。

ファイルの変換における主な制限事項は下記のとおりです。

Excelファイルの再現性の改善

セル内の「均等割付」と「両端揃え」の仕様を変更することでレイアウトの再現性を改善しました。(OSDCV7.2以降の仕様)

  1. 「横位置」の「均等割付」の再現性を改善
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1MR3で出力した結果
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1R1で出力した結果
変換前のExcel2019の表示
Excelから出力した結果

V7.2とV7.1の出力結果と、変換元のExcelファイルを比較します。
Windows版を使用して出力。

  • 横位置:均等割り付け。縦位置:中央揃え。
  • V7.1では横位置が中央揃えのレイアウトになっていましたが、V7.2では均等割り付けを再現しています。
  • セル幅の再現性がExcelとは若干異なるため、文字列の折り返し位置が異なっています。
  1. 「縦位置」の「均等割付」の再現性を改善
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1MR3で出力した結果
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1R1で出力した結果
変換前のExcel2019の表示
Wordで出力した結果

V7.2とV7.1の出力結果と、変換元のExcelファイルを比較します。
Windows版を使用して出力。

  • 横位置:中央揃え。縦位置:均等割り付け。
  • 横書きの場合と同様に、V7.1では縦位置が中央揃えのレイアウトになっていましたが、V7.2では均等割り付けを再現しています。
  • 文字の送りと行間の再現性がExcelとは若干異なります。
  1. 「横位置」の「両端揃え」の再現性を改善
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1MR3で出力した結果
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1R1で出力した結果
変換前のExcel2019の表示
Excelから出力した結果

V7.2とV7.1の出力結果と、変換元のExcelファイルを比較します。
画像はWindows版を使用して出力。

  • 横位置:両端揃え。縦位置:中央揃え。
  • 異なるフォントサイズや半角文字が混在しているため、V7.1では行末が揃わず凸凹しています。
  • V7.2では文字間を調整して両端揃えを再現しています。
  • 文字の送りと行間の再現性がExcelとは若干異なります。
  1. 「縦位置」の「両端揃え」の再現性を改善
OSDC V7.2MR1で出力した結果 OSDC V7.1MR3で出力した結果
OSDC V7.2MR1で出力した結果 OSDC V7.1R1で出力した結果
変換前のExcel2019の表示
Excelから出力した結果

V7.2とV7.1の出力結果と、変換元のExcelファイルを比較します。
画像はWindows版を使用して出力。

  • 縦位置:両端揃え。横位置:中央揃え。
  • 異なるフォントサイズが混在しているため、V7.1では行末が揃わず凸凹しています。
  • V7.2では文字間を調整して両端揃えを再現しています。
  • 文字の送りと行間の再現性がExcelとは若干異なります。
  1. セルの高さと幅の再現性を改善
  • Excel変換のセルの高さと幅のサイズを取得する仕様を変更

Wordファイルの再現性の改善

以下の仕様を変更することでレイアウトの再現性を改善しました。

  1. Word変換のセルの縦の罫線の開始と終了の基準位置の変更
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1MR3で出力した結果
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1R1で出力した結果
変換前のWord2019の表示
Wordで出力した例

V7.2とV7.1の出力結果と、変換元のwordファイルを比較します。

  • 罫線の膨らみ方が、V7.1では左端を起点に右方向に膨らみましたが、V7.2では罫線の中心を起点に左右に膨らみます。
  • これは表の左端、右端、表内のどこであっても同様です。
  • V7.2では、変換前のWord2019の罫線の開始と終了の基準位置が同じになります。(罫線の表示の再現性は今後の改善課題になります)
  1. Word変換のセル内のテキストの開始位置の変更
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1MR3で出力した結果
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1R1で出力した結果
変換前のWord2019の表示
Wordで出力した例

V7.2とV7.1の出力結果と、変換元のwordファイルを比較します。
画像はWindows版を使用して出力。Linux版でも同様の出力結果を確認しています。

  • セル内のテキストの開始位置が、V7.1では罫線の右端を起点としますが、V7.2では罫線の中心を起点とします。
  • V7.1では罫線の右端を起点とするため罫線の太さに合わせて開始位置が右にずれますが、V7.2では罫線の中心を起点とするため、文字が罫線と重ならない限りテキストの開始位置に変化はありません。
  • セル内にマージンがある場合、マージンもV7.1では罫線の右端を起点としますが、V7.2では罫線の中心を起点とします。
  • Word2019も罫線の中心を起点とするので、V7.2の変換結果は変換前のMS-wordと同じになります。
  1. Word変換のプログラムが固定値で持っていたフォントの種類毎の行の高さについて、フォントファイルのメトリックス情報からフォントの高さ(Height)を取得するように変更
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1MR3で出力した結果
OSDC V7.2R1で出力した結果 OSDC V7.1R1で出力した結果
変換前のWord2019の表示
Wordで出力した例

V7.2とV7.1の出力結果と、変換元のwordファイルを比較します。フォントサイズは14pt。
Windows版を使用して出力。フォントがインストールされていない場合は結果が異なります。

  • 従来は、フォントの高さをフォントの種類ごとにプログラムが固定値で持っていましたが、使用頻度の低いフォントは共通の値だったため、高さが再現できない場合がありました。
  • 今回の改訂で、フォントファイルのメトリックス情報からフォントの高さ(Height)を取得するように変更しています。
    これにより、行間や表組の再現性が改善されます。
  • OSDCV7.2だけではなく、同時にリリースされたOSDCV7.1MR4でも同様の改訂がされています。
  • Windowsフォントだけでなく、商用フォントや他のフリーフォントにも対応します。
  • 対応するフォントは「CJKフォント」に限定されます。(欧文フォントの表示の再現性は今後の改善課題になります)

その他

Office Server Document Converter V7.1 で新たに実装された機能に関しては、「V7.1の機能と特長」をご参照ください。

Office Server Document Converter V7.0 で新たに実装された機能に関しては、「V7.0の機能と特長」をご参照ください。

Office Server Document Converter V6.1 までに実装された機能に関しては、「機能紹介」の各項目をご参照ください。

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