OEM販売のご相談

PDF Server

フォルダ監視やコマンドラインによる、
サーバー上でのPDF変換・編集ソリューション
新バージョン『V4.0』リリース!

Office文書/画像のPDF変換、OCR、PDFの結合・分割、暗号化、ウォータマーク付加など豊富な変換・編集メニューを、共有フォルダのフォルダ監視やコマンドラインのサービスへの組み込みなどさまざまな形態で利用できます。

new!V4.0のリニューアルポイント

OfficeなしでPDF変換!

  • Officeなしで Office文書をPDFに変換できます。
  • AWSなどのクラウド環境でも、ライセンスを気にせず利用できます。
OfficeなしでPDF変換

最新の Windows Server OS / Office に対応

  • 最新の Windows Server 2025 に対応しました。
  • Microsoft 365 および Office 2024 / 2021 に対応しました。
OfficeなしでPDF変換

最新のPDF仕様に対応

  • PDF2.0形式のファイルをオープンして処理できます。今後の普及にも安心です。
  • 最新の256bit AES暗号化方式でのセキュリティ設定に対応しました。

その他

  • 同梱する Antenna House PDF Driver を V7.5 から最新の V8.0 へ更新しました。
  • 磨きをかけた最新のPDF編集ライブラリを搭載。PDF編集の安定性がアップしました。
  • ログ出力を改良し、より迅速に障害調査ができるようになります。
V4.0 コントロールセンター
V4.0 コントロールセンター

『PDF Server』 はサーバーOSで動作するファイル変換・編集サーバーソリューションです。
オフィス文書や画像ファイルなどを、あらかじめ設定した変換設定を利用して自動でPDF等に変換/出力します。
また、OCR処理による透明テキスト付きPDF(サーチャブルPDF)の生成も可能。

処理の流れ
フォルダー単位での一括変換、バッチ/スクリプトなどからコマンドラインを利用した変換など、多様な運用が展開可能です!

『PDF Server コマンドライン』を動画でご紹介

『PDF Server』でできること

フォルダ監視で自動変換

Office文書など
各種文書のPDF変換

『PDF Server』 は一定間隔で対象フォルダーの監視を行い、監視フォルダーに投入されたファイルのPDF変換を実施します。

スキャナー連携による
自動変換

スキャナーや複合機からの出力フォルダーを『PDF Server』の監視フォルダとして設定、所定のタスクや変換設定に基づいた変換処理(OCR処理やページ分割など)を自動で実行できます。

QRコードを使った
自動処理

スキャン時に所定の『QRコード付きシート』を書類に差し込んでスキャンすることで、変換後の各種ファイルの振り分けが可能になります。

コマンドラインを使用した変換

バッチやスクリプトを利用した一括変換

バッチ/スクリプトからコマンドライン経由でPDF変換を利用できます。

Webアプリケーションからの利用

コマンドラインの呼び出しを利用することでWebアプリケーションにPDF変換機能を追加できます。

マルチプロセス対応機能を利用した高速な変換

マルチプロセスに対応した機能を利用することで高速な変換が可能です。

使用用途に合わせ、3つのエディションが選べます。

ラインナップ 概 要
PDF Server プロフェッショナル版 フォルダ監視での利用、同時起動タスク数無制限、コマンドラインの利用が可能です。
PDF Server スタンダード版 PDF変換機能は『プロフェッショナル版』と変わりません。
機能制限:フォルダ監視での利用のみ、同時起動タスク数は「5」まで。
コマンドラインは利用できません。
PDF Server コマンドライン版 『プロフェッショナル版』から、コマンドラインと設定アプリケーションのみを提供します。SIer様など、『PDF Server』 のPDF変換機能だけを、他のシステムに組み込みたいユーザー向けです。
ニュースリリース
2025年06月30日

new!『Antenna House PDF Server V4.0』リリースのお知らせ

ニュースリリース

改訂情報
2024年08月09日

『PDF Server』 V3.5 改訂12版/コマンドライン版 改訂12版を公開しました。

改訂情報ページ

お知らせ
2023年2月1日

『PDF Server』 V3.5 改訂11版は、

  • Microsoft Windows Server 2022
  • Microsoft Office 2021(Word/Excel/PowerPoint)

にて動作確認を行い、対応オペレーティングシステムおよび 対応オフィス製品を更新しました。

動作環境ページ