書けまっせ!!PDF4 プロフェッショナルPlus
インクツール機能のご紹介


「書けまっせ!!PDF」を使えば、紙に手書きすることなく、パソコンの画面にPDFを表示しながら記入することが可能になります。さらに元のPDFと記入した内容を重ねて新しいPDFとすることができるため、PDF文書や図面への追記など幅広い用途で多くのユーザー様にご利用いただいている製品です。

インクツール機能は、書けまっせ!!PDF4の3つのグレードの最上位版「書けまっせ!!PDF4プロフェッショナルPlus」(以降「Plus」と表記します。)に搭載されている機能です。
※書けまっせ!!PDF4プロフェッショナルPlus」は「書けまっせ!!PDF4プロフェッショナル」にインクツール機能を追加した製品です。

インクツールとは

ワコム製液晶ペンタブレットDTU-1631Eの画像インクツールは、ペンや筆を使っているような感覚で自由に線を描くことができる機能です。

「PDFや書けまっせ!!PDF4」で表示できるPDFや画像ファイル上に、ペンや筆を使っているような感覚で自由に曲線(文字や図形)を描画することができます。ちょっとしたコメントの追加やフリーハンドな指示を記入したいときなどに大変便利です。


タブレット対応

マウスを使って線を描くこともできますが、「Plus」ではWindowsのWintab機能をサポートしており、Wintabに対応したタブレットならメーカーや機種を問わずご利用いただけます。※タブレットPCの場合、多くの機種で液晶画面に装備されたタブレットをWintabで「タブレット」としてご利用いただけません。その場合は「マウス」としてご利用いただけます。ご留意ください。

タブレットを使うと次のようなことが可能です。

※「ペンタブレット」の定義について:マウスとは違い、高解像度の入力や筆圧の感知等に対応したデバイスを指します。机の上に置いた板状のデバイスや液晶モニターの表面がタブレットになっているものなどがあります。

※タブレットPCの機種ごとの動作確認は行っておりません。機種によっては、デバイスの入力切り替えで「タブレット」を選択できないものがあります。切り替えができない場合でも、「マウス」モード(マウスでの入力やタブレットをマウスとして使う)でのご利用は問題ございません。
この場合、タブレット特有の滑らかな入力、筆圧などはご利用いただけませんが、もともとそうした入力に対応していない(つまり、マウスと同等で高品位なタブレット入力に対応していない)タブレットPCもありますので、ご留意ください。そのようなタブレットPCの場合は、「マウス」モードでご利用ください。


液晶ペンタブレットを使うとさらに便利

ワコム製液晶ペンタブレットDTU-1631Eの画像右の写真は液晶ペンタブレットです。液晶ペンタブレットで「書けまっせ!!PDF4」を使うと、記入用紙の上に実際に書き込むような使い方ができます。

タブレットはマウスとしても機能します。切り替えなどの操作は不要です。インクツール使用時(インクツールモード時)は描画可能領域内ではペンとして機能しますが、それ以外の画面上ではマウスと同じです。

タブレットはマウスとして機能しますので、「Plus」以外のグレードでも問題なくお使いいただけます。

ここでご紹介した製品は株式会社ワコム製の液晶ペンタブレット「DTU-1631E」です。詳しくは株式会社ワコムのご紹介ページをご覧ください。


操作画面の例

タブレットと手書き機能で「書けまっせ!!PDF4」の応用範囲がさらに広がります。


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