PDF、組版と文書変換のアンテナハウス株式会社

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『Antenna House PDF to Office 変換ライブラリ』は販売を終了しました。長らくご愛顧をいただき、ありがとうございました。
今後は、既存のお客様への保守サービスのみをご提供いたします。

お客様のアプリケーションにPDFからOffice文書への変換機能を組み込むライブラリをお探しの場合は、『AH PDFtoCells 変換ライブラリ V1.0』をご検討ください。

本ライブラリは、PDFから以下のMicrosoft Office文書形式に変換します。
- Microsoft Word 97-2003（doc形式）
- Microsoft Word 2007-2019（docx形式）
- Microsoft Excel 97-2003（xls形式）
- Microsoft Excel 2007-2019（xlsx形式）
- Microsoft PowerPoint 97-2003（ppt形式）
- Microsoft PowerPoint 2007-2019（ppxt形式）
国産最高クラスの強力な変換機能がPDFコンテンツの再利用に威力を発揮します。
変換に必要な命令はわずか5つ。少ないステップ数でお客様のアプリケーションにPDFからOffice文書への変換機能を組み込むことができます。
C/C++、.NET、Java、コマンドラインの各インタフェースを用意していますので、様々なアプリケーションから利用が可能です。
PDFからExcelへの変換機能が特に強力です。PDFで配布されている土木積算資料をExcelに変換して再利用するなど、土木積算システムでの採用実績があります。
本ライブラリは再頒布可能なライセンス形態でご提供します。お客様のシステムに組み込んで使用したり、あるいはISV（Independent Software Vender）様のパッケージ・ソフトウエアに同梱し、販売していただくことができます。

PDFからOffice文書への変換処理概要を以下に示します。

処理手順	処理概要図
（1）変換元のPDFファイルを指定します。
（2）変換先のOfficeファイル名を指定します。
（3）変換先のOfficeファイルの種類（Word/Excel/PowerPoint）を指定します。
（4）変換条件を設定したファイル名を指定します。
（5）変換を実行します。