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PDFtoCells
　変換ライブラリ V1.0

『PDFtoCells 変換ライブラリ V1.0』は、PDFからExcelへの変換機能を持つ.NET Core 3.1対応のクラスライブラリです

表の書式情報を持たないPDFを解析し、編集可能なExcel（*.xlsx）に変換します！！

『PDFtoCells 変換ライブラリ V1.0』（以下、本ライブラリ）は、弊社独自の機能でPDFを読み込み、内部の情報を解析して表の書式情報を持たないPDFから編集可能なExcelブック形式（拡張子:.xlsx）に変換します。
本ライブラリの.NETインタフェースにより、お客様のアプリケーションにPDFからExcelへの変換機能を組み込み、利用できます。
本ライブラリのコマンドラインインタフェースにより、PDFからExcelへの変換機能を手軽に利用できます。

PDFからExcelに表書式を高精度で再現！

PDF内のテキスト／グラフィックス情報を解析して行・列やセルの表書式を生成し、Excel形式で出力します。

複数ページの表を１シートに変換！

PDFでひとつの表が複数ページにまたがっているような場合、Excelの１シートに変換できます。

ページ範囲を指定して変換！

複数ページのPDFから必要なページのみを指定（連続したページ、単独のページ）し、Excelに変換できます。

回転したページを補正して変換！

任意のページ範囲に対して回転角度（90°単位）を指定し、Excelに変換できます。

ページから表の範囲のみを指定して変換！

PDFのページに本文と表がレイアウトされているような場合に表の部分だけを指定し、Excelに変換できます。

本ライブラリは、以下の2種類のインタフェースを提供します。

.NETインタフェース詳細はこちら	コンポーネントファイル	TblAHPDFtoCellsInterface.dll
.NETインタフェース詳細はこちら	インタフェースクラス	PdfToCellsObj
コマンドラインインタフェース詳細はこちら	実行ファイル	TblAHPDFtoCellsCmd.exe

本ライブラリは、以下のフォルダ構成で提供します。

フォルダ名	説　明
bin\	本ライブラリの動作に必要なファイル一式（.NETモジュール）を格納します。
bin\lib_cplusplus	本ライブラリの動作に必要なファイル一式（C++モジュール）を格納します。
bin\runtimes	下位フォルダ内に本ライブラリの動作に必要なファイル（.NETモジュール）を格納します。
sample\net	.NETインタフェースの簡単なサンプルプログラム（C#）を格納します。
sample\xml	オプション設定ファイルのサンプルとスキーマを格納します。
docs\	本ライブラリの利用ガイド、Readmeファイル、使用許諾ファルを格納します。