PDF、組版と文書変換のアンテナハウス株式会社
PDF、組版と文書変換のアンテナハウス株式会社
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項目 | 内容 |
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ユーザ名 | ブラザー工業株式会社 |
製品の種類 | AH XSL Formatter V6 |
ライセンスタイプ | サーバライセンス |
稼動開始時期 | 2011年 7月 |
開発会社 | 自社開発 |
年間 4~6 のプロジェクトが立ち上がり1つのプロジェクトあたり 400~600冊作ります。
ピボットランゲージは英語で、約 30言語に翻訳していて年々増加の傾向にあります。
プロジェクト間で似通った記載が多いのですが、モデルによって少しずつ違っていたりします。
ブラザーのプリンタ・MFC は機能も多く、ラインナップも豊富で操作性にまとまりがなく、多言語展開もしているので大きな製作コストがかかっていました。
また、Adobe FrameMaker を使った分散執筆では、統一性のなさ、記載ミス、翻訳コスト高などでもう限界を感じていましたし、従来のブック指向の書き方では、検索性が悪く、わかりにくいという問題もありました。
これは HTML と PDF の 2形式で公開しています。
実物はこちら:PDF形式
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Adobe FrameMaker による DTP から DITA による自動組版に移行したので、さまざまな面で仕事の内容が変わりましたが、完全自動組版を実現したので DTP費をゼロにできたのが大きいです。
取扱説明書制作コスト全体も大きく削減できました。