瞬簡／リッチテキストPDF6 の主な機能についてご紹介

OfficeからPDFへ変換

WordやExcel、PowerPoint、画像ファイルほか、各種ファイルからPDFを作成するには、製品に含まれるPDF生成仮想プリンタドライバ『Antenna House PDF Driver』または『瞬簡PDF3』を利用します。『瞬簡PDF3』を使えば複数のOfficeファイルや画像ファイルから、簡単な操作で一括でPDFを作成することができます。

『瞬簡PDF3』 の機能について詳しくはこちらをご覧下さい。
　⇒ 瞬簡PDF3 の主な機能ページ

複数のファイルを一括変換

複数のOfficeファイルや画像ファイルを『瞬簡PDF3』の「作成」機能画面の一覧に、ドラッグ＆ドロップで登録して、「実行」ボタンを押すだけで、一括で簡単にPDFを作成できます。また、作成時に「結合」機能を有効にすることで、作成したPDFをひとつのPDFファイルとして出力することができます。

別々のアプリケーションで作成した文書などを、一回の操作でひとつのPDFにまとめることができ、大変便利です。

Antenna House PDF Driverを搭載

PDFを作成する変換エンジンに、アンテナハウスが独自に開発した『Antenna House PDF Driver V4.0 Professional』を標準搭載しています。ファイルを表示しているアプリケーションの「印刷」からPDFを作成できるため、印刷感覚で簡単にPDFを作成することができます。

また、PDF作成時にセキュリティ付加、フォントの埋め込み、最適化など様々なオプションが選択できるので、用途に合ったPDFを作成することができます。

• ISO32000-1に対応したPDFドライバの最新版を搭載
• Windows OS 64ビットに対応
• PDF1.3～1.7形式、PDF/A-1bを生成可能
• 画像解像度などの圧縮設定
• フォントの埋め込み
• セキュリティ設定
• 透かしの挿入
• 開き方の設定
• PDFの文書情報の設定
  

詳細については「Antenna House PDF Driver V4.0 Professional」をご参照下さい。
※リンク先のページは「V4.1」の機能説明を含んでいます。「V4.1」はOEM製品となり、一般のデスクトップ製品用とは異なりますのでご注意ください。

アドイン機能でOfficeから簡単変換

『Antenna House PDF Driver V4.0 Professional』はMicrosoft OfficeのWordやExcel、PowerPointにPDF作成機能をアドインすることができます。アドイン機能を利用することで、Officeの画面上から簡単にPDFを作成できます。また、ファイル内の見出しやリンクをPDFのしおりやPDFリンクに変換することができます。