「ホーム」タブ
「ホーム」タブ
本製品でよく使う機能は「ホーム」タブにまとめられています。

図3・5 「ホーム」タブ画面
タブには機能を処理する処理機能コマンドがアイコンで配置されています。コマンドは類似のものをグループにまとめてあり、[リボンのタブ]⇒[コマンドのグループ]⇒[コマンド]という階層になっています。
タブの順序や機能の割り当てはカスタマイズできます。詳細は、リボンのカスタマイズを参照してください。
①[ファイル]グループ
- [開く]
- ファイルの追加/ヘルプの表示/オプションの設定などの操作を行う画面に切り替えます。詳細は、「ファイル」タブの説明を参照してください。
②[出力]グループ
出力先フォルダー/出力先ファイル名などについて指定します。
- [フォルダー]
- 変換結果のファイルを保存する場所(フォルダー)を指定します。詳細は、出力先フォルダーの設定を参照してください。
- [ファイル名]
- 保存するファイル名について指定します。詳細は、出力先ファイル名の設定を参照してください。
- [設定]
- 保存するファイル名の連番、保存先に同名ファイルがあった場合の上書き処理について指定します。詳細は、出力ファイル設定の説明を参照してください。
③[機能]グループ
変換方向の選択と変換処理の実行を行います。
- [処理実行]
- 変換対象のファイル、変換先を設定後、[処理実行]ボタンをクリックすることで変換を開始します。詳細は、処理の実行を参照してください。
- [クリア]
- ファイルリストビューで設定されている以下の項目を初期状態に戻します。詳細は、クリアを参照してください。
- [変換先]
- 変換先ファイル形式を選択します。詳細は、変換先の選択を参照してください。