3–2 製品の操作画面
操作画面メイン画面
本製品は、以下の画面より操作します。

図3・4 「メイン」画面
各部の名称と機能
- ①クイックアクセスツールバー
- クイックアクセスツールバーはタイトルバー上に常に表示されているボタンです。よく使う機能を登録しておき、いつでもワンタッチで機能を呼び出すことができます。
登録するボタンを変更するには、クイックアクセスツールバーのカスタマイズを参照してください。
- ②タイトルバー
- 本製品の名称を表示します。また、右端のボタンで操作画面の縮小・拡大・終了ボタンが選択できます。
- ③リボン
- 「リボン」には既定値で[ファイル]、「ホーム」という2つのコンテキストタブが用意されています。コンテキストタブのクリックで操作対象のリボンを切り替えます。コンテキストタブをダブルクリックすると、リボンの表示・非表示を切り替えることができます。リボンを非表示にして画面を広く使いたいときなどに便利です。
また、「リボン」をカスタマイズして新しいタブを追加することもできます。
- [ホーム]タブには、変換のための機能がまとめられています。詳細は、「ホーム」タブの説明を参照してください。
- [ファイル]タブには、ファイルの追加やオプションなどの機能がまとめられています。詳細は、「ファイル」タブの説明を参照してください。
- 「リボン」に機能を追加・削除する場合は、「リボン」のカスタマイズを参照してください。
- ④ファイルリストビュー
- 本製品で変換処理を行うには、先に変換対象のファイル(PDFまたは画像ファイル)をファイルリストビューに登録しておく必要があります。
詳細は、ファイルリストビューへの登録の説明を参照してください。
- ⑤機能設定ペイン
- 選択した変換先に応じて、それぞれの変換処理オプション(変換条件)を指定します。
詳細は、機能(変換処理オプション)設定の説明を参照してください。
- ⑥ステータスバー
- ステータスバーには、現在選択している機能の簡単な説明や登録しているファイル数などを表示します。