サーバー・アプリケーションとクライアント・アプリケーションは、双方にバージョン情報を持っています。
サーバー・アプリケーションとクライアント・アプリケーション間の接続URLにバージョン情報を含むため、双方のバージョン情報が一致しない場合、接続に成功しません。
サーバー・アプリケーションはMariaDB内の『連携補完機能』用データベースにデータを格納しています。サーバー・アプリケーションとデータベースは、双方にバージョン情報を持っています。双方のバージョン情報が一致しない場合、データベースの参照に成功しません。
サーバー・アプリケーションの更新を行った場合、「連携補完機能 V1.0 管理ツール」を起動して、「データベースの更新」を行ってください。
Windows版ではサーバー・アプリケーションの更新インストールを行うと、インストーラによりデータベースの更新が行われます。