LinuxとWindowsのディレクトリやファイルを同じに扱うために、また、セキュリティ上の理由により、以下の文字は、変換元や変換先のパス名の最後の要素であるファイル名やディレクトリ名には使えません。
\ / : * ? " < > | ; ( )
LinuxとWindowsのディレクトリやファイルを同じに扱うために、また、セキュリティ上の理由により、変換元や変換先のパス名の最後の要素であるファイル名やディレクトリ名の最大長は、127バイトです。
セキュリティ上の理由により、アプリケーションの変換元指定で、パスの最後の要素がディレクトリだった場合、サーバーにインポートされるのは、そのディレクトリ直下のファイルのみです。さらにディレクトリを下降して、ディレクトリやファイルをインポートすることはありません。
セキュリティ上の理由により、サーバーからエクスポートされるのは、変換先ファイルと、サーバー上で、そのファイルと同じディレクトリにあるディレクトリのみです。さらにディレクトリを下降して、ディレクトリやファイルをエクスポートすることはありません。
セキュリティ上の理由により、サーバーにインポートされた変換元ファイル内で、変換元ファイルがあるディレクトリより上のディレクトリやファイル、別のディレクトリやファイルを参照するものは、使えません。
例えば、FormatterのXSL-FOで、
<fo:external-graphic src="url('../img/image.png')" />
という指定は、変換時に参照するディレクトリやファイルがサーバーにインポートされていないため、エラーになります。
この場合、XSL-FOの
<fo:external-graphic src="url('../img/image.png')" />
を
<fo:external-graphic src="url('image.png')" />
と修正します。
そして、image.pngをサーバー上の変換元ファイルと同じディレクトリにインポートするため、ArcsCmdの-arcs-dataオプションを使います。
ArcsCmd -arcs-data C:\my-images\img\image.png AHFCmd -d my.fo -o my.pdf
-arcs-dataの詳細については、クライアントソフトの「コマンドライン引数とオプション」を参照してください。
ディレクトリ監視ソフトを使う場合、あらかじめ、-arcs-dataオプションを環境変数で設定しておく必要があります。
詳しくは、「ディレクトリ監視ソフトが使う環境変数」の「ディレクトリ監視ソフト用追加オプション環境変数」を参照してください。
セキュリティ上の理由により、インポートできる最大ファイル数、最大ファイルサイズ、最大トータルファイルサイズには制限があります。