Word APIサンプル使用例:リンク形式画像の埋め込み

リンク形式で挿入された画像をファイル内に差し込む

『Word API』でWordファイル内の画像参照リンクに対して、一括で画像をファイル内に保存してどこでも画像が表示できるようにする機能を、サンプルファイルを使用してご紹介します。サンプルファイルは評価版のディレクトリ内に格納されています。

サンプルファイルのご利用について
  • ダウンロード後のファイルの改変は自由ですが、商用利用及び転載は厳禁です。
  • 掲載中のサンプルファイルは原則『Word API』の最新版に対応しています。

サンプルファイル:
[Install Directory]\samples\templates\リンク形式の画像の埋め込み.zip

  • マスクの種類別の効果.docx:画像をリンクで参照しているWord文書
  • img:Word文書のリンク参照先

「種類別のマスクの説明書」を使った例

Word文書に画像を挿入する方法には、リンクで画像を参照する方法がありますが、参照先にアクセスできなくなると画像が表示できない状態になります。『Word API』で、ファイル内に画像を保存したリンクへ一括修正することができます。元の画像をファイルに保存しているため、別のPCに移しても画像が正常に表示されるようになります。

イメージ正常表示
文書内の画像でひとつ目の不織布マスクの画像はWordに埋め込まれた画像です。
ふたつ目のウレタンマスクの画像は別フォルダに保存された画像を参照することで表示されています。
Wordにはリンクのみ埋め込まれ、画像そのものはありません。
イメージ非表示
エクスプローラでリンク先の画像が格納されたimgフォルダを削除してから再度Wordファイルを開いた結果です。
ふたつ目のウレタンマスクの画像はリンクが無効になり画像が表示されなくなります。
画像挿入時、保存先を参照するリンクのみを設置したためです。
イメージファイル内保存
Word API でリンクを解除を実行し、imgフォルダを削除してから再度Wordファイルを開いた結果です。
リンク形式で挿入された画像がファイル内への埋め込めこみに変更されるため、imgフォルダが削除されても画像は消えません。
他のPC環境でも画像を表示できる文書が作成できます。