リッチ・テキスト・コンバータ2002
for Windows XP/2000/98/95/NT4.0

標準価格46,800円(税別)
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★新機能を搭載して更に強力になりました!(2002.04.11改訂)

【NEW!】
一太郎12,OASYS2002、OfficeXP(Word2002/Excel2002)など最新のワープロ&表計算に対応!

   以下のワープロに対応しました(赤字が2002/4追加対応分)。
  • ジャストシステム:「一太郎12」「一太郎11」「一太郎Home2」 ★一太郎11/12の圧縮保存形式からも変換できます
  • 富士通:「OASYS2002」「OASYS V8」「OASYS 1-2-3 2001」「OASYS 1-2-3 V8」
  • マイクロソフト:「Office XP(Word Version 2002/Excel Version 2002)」
  • マイクロソフト:「Office v.X for MAC(Word X/Excel X)
  • マイクロソフト:「Office 2001 for MAC(Word 2001 for Mac/Excel 2001 for Mac)」
  • アップルコンピュータ:「AppleWorks6(文書/表計算/データベース)」
  • エルゴソフト:「EGWORD 9/10/11」(読み込みのみ対応します)
  • ファイルメーカー:「ファイルメーカーProV5[Win/Mac]」
  • ロータス:「Lotus 1-2-3 2001」

   更に既存エンジンも強化!

  • マイクロソフト:「MS-Works2000」文書:書き出しに対応しました
  • HTMLへの変換にスタイルシート(CSS2)を導入し、XHTML1.0仕様での書き出しにも対応

【NEW!】
新OS WindowsXPに対応!

※WindowsXP(Professional/HomeEdition)でワープロ専用機のディスクを読み書きする場合には機種により制限が生じる場合があります。弊社で動作確認済みの機種情報につきましては、こちらをご覧ください。動作確認済み以外の機種情報につきましては「Windows XP対応機種一覧」をご覧ください。

【ENHANCE!】
線画・イメージ変換
対応ワープロ追加

線画・イメージを含む文書の変換も可能。

主要なワープロでは文書内の文字・罫線・書式・飾りだけでなく、線画・イメージも丸ごと変換します。下表の対応機種一覧をご参照ください。
※一部変換できない機能があります

 

変換元 変換先
Word97/98/2000/2002
Word98/2001 for Mac
MS-RTF
一太郎8/9/10,10/R.2,11
一太郎Lite/Lite2/スマイル/Home/Home2
OASYS V5/V6/V7/V8
クラリスワークス4.0(文書)
AppleWorks6(文書)
HTML
MS-Works2000
EGWORD9/10/11
OASYS/OASYSオンライン形式
Rupo
パーソナル書院/ビジネス書院形式
リポート/ワードパル
キヤノワードNX/J
文豪JX

Word97/98/2000/2002
Word98/2001 for Mac
MS-RTF
一太郎8/9/10,10/R.2,11
一太郎Lite/Lite2/スマイル/Home/Home2
OASYS V5/V6/V7*/V8*
クラリスワークス4.0(文書)
AppleWorks6(文書)
HTML*/特許庁HTML*
MS-Works2000

*.線画の出力はできません


【NEW!】
新ユーザ・インターフェイス採用!

エクスプローラでおなじみのツリービューを採用したことによって、ワープロ専用機やMacintoshディスクについてもWindowsドライブを扱うのと同じ操作で、スマートにファイルを選択することができるようになりました。
インターフェイス

【NEW!】
新たにDTP支援機能を搭載!
(ドキュメント・フライトチェッカ)
  WindowsDTPワークフローに役立つ5つの強力なツールを搭載。データ入稿で持ち込まれる様々なワープロドキュメントについて内容を解析しわかりやすく表示することで、トラブルの元になる箇所を簡単に見つけだし、対応するお手伝いをします。

 ※「ドキュメント・フライトチェッカ」機能は、本製品で対象となるワープロ文書について有効です。解析・表示には、変換時と同様の制限があります。表計算・データベースについては対応していません。

  1. コンテンツ・ブラウザ
    文書内で使用されているフォント情報、文字情報。、イメージ情報などをツリー形式で表示します。
    コンテンツ・ブラウザ
  2. キャラクターコード・チェッカ
    文書内で使用されている空白やカタカナ、JIS定義外文字などトラブルの元になりやすい文字コードを文書ビュー内で強調表示します。
    キャラクターコード・チェッカ
  3. コンテンツ・エクスポータ
    文書内のテキスト、イメージ。OLEオブジェクトを取り出して個別のファイルに保存し直します。
  4. フォント・チェッカ
    文書内で使用されている任意のフォントを検索して、その使用箇所を文書ビュー内で強調表示します。
  5. フォント・チェンジャ
    文書内で使用されているフォントを任意のフォントにダイレクトに置き換えます。お使いの環境にないフォントが文書内に使用されていてもこの機能があれば安心です。

    ※「フォント・チェンジャ」機能はMicrosoft Word 97〜2002文書のみに対応しています。


便利ツール『自在眼6』がデータ活用をサポート。

ワープロ文書(専用機・ソフト)/表計算/データベース/画像ファイル等の表示・変換・印刷・圧縮/解凍を一手に引き受ける便利ツール「自在眼6」を搭載。データ活用とファイルの整理に役立てることができます。 
  • 表示・印刷…様々なワープロ文書・ワークシートファイル等を表示・印刷できます。
  • 画像ファイルの変換…BMP、JPEG、TIFF等の画像ファイルを表示したり他形式に変換できます。
  • コピー…表示した文書は変換せずにテキストレベルでWindowsアプリにコピー&ペーストできます。
  • 圧縮・解凍…Windowsファイルなら、簡単に圧縮・解凍できます。解凍せずに表示することも可能。





★★基本的な特徴/機能など★★

「リッチ・テキスト・コンバータ2002」(略して"リッチ2002")の主な機能は、異なるワープロや表計算・表形式ファイル同士の双方向変換です。
たとえば富士通製ワープロ専用機OASYSで作成された文書ファイルをMicrosoft Word2002のネイティブな文書ファイル形式に変換します。今までワープロ専用機を使用していたが、パソコンのワープロソフトに乗り替えたいとか、自宅で作成した文書を会社のワープロで活用したいなどのニーズに幅広く応えることが出来ます。
変換の際は、倍角、ポイント指定、上付/下付文字、アンダーライン、網掛け、強調など、文字のサイズ文字修飾を、変換先文書の機能の範囲内でできるだけ忠実に再現しますので、変換元文書のイメージをそのまま活用出来ます。



1.対応フォーマット数は多種多様
一太郎・Word・EXCEL・1-2-3・・といった代表的なワープロ・表計算ソフトや主要な新旧ワープロ専用機にはもれなく対応しています。変換対応ワープロ一覧でお手持ちのワープロをお確かめください。


2.より直感的なオペレーティングをめざして
"リッチ"はインターフェイスにもわかりやすさを追求しました。ツリービューを採用することによって、ワープロ専用機やMacintoshディスクについてもWindowsのドライブを扱うのと同じ操作でスマートにファイルを選択できます。
コンバータは、インストールの際、お手持ちのパソコンに導入されているWordや一太郎、1-2-3などのアプリケーションソフトを検索して、「登録ボタン」をツールバーに表示します。例えば、あるワープロから「一太郎11」へ変換したい場合、このボタンをクリックするだけで[変換]→[一太郎11の起動]を自動で行います。


3.元文書のイメージに近い形で変換文書を再現。
縦横倍角・上付下付・アンダーライン・網掛け・強調・書体変更・罫線の種類など、文字サイズや修飾情報が移ります。
主要なワープロソフト・ワープロ専用機については、線画・イメージの変換も可能です。
変換先ワープロの持つ機能を駆使し、印刷用紙サイズ・行数・縦横書きなどを、もっとも近い書式に変換します。


4.MacintoshやN5200の混在した環境でも安心変換。
Macintoshディスク(2HD)をWindowsから読込み、変換できます。対象は{一太郎Ver.5, Word V6/98/2001 EXCEL V4/V5/98/2001, MacWriteU,クラリスワークス4.0(文書/表/DB),AppleWorks6(文書/表/DB),ファイルメーカーProV4/V4.1/V5,EGWORD9/10/11(読み込みのみ),テキストファイル}。
Macintosh(2HD)ディスクとWindowsパソコン間で相互にファイルを複写することが可能です。
Macintosh大容量メディア(MO, CD-ROM:SCSI/ATAPI経由)からの読込みが可能です。
N5200で作成したLANPLAN,LANWORD, LANFILE各シリーズのディスクもWindows環境で読み書きできます。
*コンバータは、ASPI ドライバが組み込んである環境で、Macintoshで作成されたMO, CD-ROMを読み込むことができますが、Windows XP/2000/ NT環境上での読み込みはサポート対象外とさせていただきます。


5.表計算の式や関数も移るから、再入力の手間は不要。
表計算同士の変換では、セル内に埋め込まれた関数や計算式もそのまま移ります。変換後、集計セルに数式を再入力する必要もなく、データをスムーズに移行します。
表計算ファイル及びJアドレス(ワープロ専用機で作成した住所録形式)、 テキスト(CSV,K3,固定長)間で相互に変換が可能です。
変換可能な関数の一例
関数の名称 Excel
形式
Lotus1-2-3
形式
LANPLAN
形式
統計関数 Average() @PUREAVG()
/@AVG()
@AVE()
Min() @PUREMIN()
/@MIN
@MIN()
Max() @PUREMAX()
/@MAX
@MAX()
数学/三角関数 Abs() @ABS() @ABS()
Cos() @COS() @COS()
Tan() @TAN() @TAN()
Log() @LOG() @LOG()
日付関数 Date() @DATE() @DATE()

■その他、データベース関数、財務関数、情報関数、文字列操作関数などが変換できます。
■一部の関数で引数の値によって変換できない場合があります。



6.作業効率を高める各種ユーティリティ機能も豊富。
出所不明の文書ディスクをクリック一つで自動判定。
何種類ものワープロ専用機が混在したり、外から持ち込まれるワープロ文書を扱う ことの多い環境では、どんなタイプの文書なのか特定できず変換に手間取ることがあります。そんな出所不明の文書フロッピーの機種やタイプを判別する便利な機能、それがディスク判別機能です。

ワープロ専用機文書ディスクを丸ごとパソコンに移行し、すっきり整理。
引き出しにたまっているワープロ専用機のフロッピー。処分もままならず、とりあえず手の届く場所に保管したい…。こんな時はワープロ専用機のフロッピーを丸ごとWindowsパソコンで扱える形式に変換し、ハードディスクなどに保存する仮想ディスク化機能をご活用ください。仮想ディスクはいつでもファイルの内容を確認したり、他のワープロ形式に変換することもできる他、Eメールやパソコン通信での送信も可能なユニークな機能です。

ファイル検索機能
ファイル名や日付の検索機能に加えて、著者名や表題からも目的のファイルを検索することができます。
※Windows/DOSのワープロ文書のみ対象となります。ワープロ専用機文書や表計算は対象となりません。

ワープロ専用機がその場になくても、文書FD内のファイルを削除したり、印刷したりすることができます。また表題や著者などの管理情報を変更することができます。
E-Mailや社内メール、パソコン通信などで入手したMacバイナリ形式のファイルからデータフォークを取り出す機能を実装し、ネットワーク環境での使い勝手を高めます。



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