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● Macintosh FDとWindows環境間でのファイル複写
Macintosh FD内の任意のデータファイルをWindows環境に複写したり、その逆の複写を行います。
Windowsの拡張子とMacintoshファイルタイプ情報の関連づけデータベースを持つことにより、たとえばMacintoshのClarisWorksのデータファイルをWindows環境に複写したとき、自動的に"CWJ"という拡張子を付けることが可能です。
テキストファイルを複写するとき、外字コードを複写先の環境に合わせたり、CRLFとCRを自動変換する、またWindows環境へ複写するときにMacバイナリ形式で複写するといったオプションが用意されています。
Macバイナリ形式からデータフォーク部を抜き出す機能も実装しました。
<画面サンプル>