PdfTk::PtlFieldOptItem クラス

#include <PtlFieldOptItem.h>

公開メンバ関数
int	getHandle () const
	PtlFieldOptItem ()
	コンストラクタ
	PtlFieldOptItem (const PtlFieldOptItem &obj)
	コピーコンストラクタ
	~PtlFieldOptItem ()
	デストラクタ
PtlFieldOptItem &	operator= (const PtlFieldOptItem &obj)
	コピーオペレータ
const PtlParamString &	getDisplay ()
	選択オプションに表示される名前を取得。
void	setDisplay (const PtlParamString &display)
	選択オプションに表示される名前を設定。
const PtlParamString &	getValue ()
	選択オプションの値を取得。
void	setValue (const PtlParamString &value)
	選択オプションの値を設定。

詳解

選択オプションのオプションアイテムを表現したクラスです。

PtlFieldOptItem.h の 17 行目に定義があります。

構築子と解体子

PtlFieldOptItem() [1/2]

PdfTk::PtlFieldOptItem::PtlFieldOptItem

(

)

コンストラクタ

例外

PtlException

PtlFieldOptItem() [2/2]

PdfTk::PtlFieldOptItem::PtlFieldOptItem

(

const PtlFieldOptItem &

obj

)

コピーコンストラクタ

引数

obj	コピー元オブジェクト。

例外

PtlException

関数詳解

getDisplay()

const PtlParamString & PdfTk::PtlFieldOptItem::getDisplay

(

)

選択オプションに表示される名前を取得。

選択オプションに表示される名前を取得します。

戻り値

選択オプションに表示される名前。

例外

PtlException

getValue()

const PtlParamString & PdfTk::PtlFieldOptItem::getValue

(

)

選択オプションの値を取得。

選択オプションに設定されている値を名前を取得します。

戻り値

選択オプションの値の名前。

例外

PtlException

operator=()

PtlFieldOptItem & PdfTk::PtlFieldOptItem::operator=

(

const PtlFieldOptItem &

obj

)

コピーオペレータ

引数

obj	コピー元オブジェクト。

setDisplay()

void PdfTk::PtlFieldOptItem::setDisplay

(

const PtlParamString &

display

)

選択オプションに表示される名前を設定。

選択オプションに表示される名前を設定します。
省略可能。省略した場合はsetValueで設定した値が使われます。

引数

display

表示される名前

例外

PtlException

setValue()

void PdfTk::PtlFieldOptItem::setValue

(

const PtlParamString &

value

)

選択オプションの値を設定。

選択オプションの値を設定します。
必須項目

引数

value

設定する値

例外

PtlException