#include <PtlActionGoToR.h>
PDFのGoToRアクションを表現したクラスです。
PtlActionGoToR.h の 20 行目に定義があります。
◆ PtlActionGoToR() [1/2]
PdfTk::PtlActionGoToR::PtlActionGoToR |
( |
| ) |
|
◆ PtlActionGoToR() [2/2]
コピーコンストラクタ alias copy
- 引数
-
- 例外
-
◆ getDest()
PtlDest & PdfTk::PtlActionGoToR::getDest |
( |
| ) |
const |
宛先を取得。
PtlOptionのsetOriginでORIGIN_TOP_LEFT(左上)を設定すると宛先を正しく取得できません。
PtlActionGoToRは他のPDFの特定ページに飛ぶというアクションになります。
しかしながらそのページのサイズはわかりません。
その為、左下原点で持っている数値を左上原点への座標変換の計算が出来ません。
- 戻り値
- 宛先
- 例外
-
◆ getFileName()
ファイル間移動用PDFファイル名を取得。
- 戻り値
- 外部ファイル名
- 例外
-
◆ getNewWindowFlag()
bool PdfTk::PtlActionGoToR::getNewWindowFlag |
( |
| ) |
const |
新ウィンドウフラグを取得。
宛先文書を新ウィンドウでオープンするかどうかのフラグを取得します。
- 戻り値
- true: 新ウィンドウでオープンする。false: しない。
- 例外
-
◆ operator=()
◆ setDest()
void PdfTk::PtlActionGoToR::setDest |
( |
const PtlDest & | dest | ) |
|
宛先を設定。
PtlOptionのsetOriginでORIGIN_TOP_LEFT(左上)を設定すると宛先を正しく設定できません。
PtlActionGoToRは他のPDFの特定ページに飛ぶというアクションになります。
しかしながらそのページのサイズはわかりません。
その為、左上原点の数値をPDFの左下原点への座標変換の計算が出来ません。
- 引数
-
- 例外
-
◆ setFileName()
void PdfTk::PtlActionGoToR::setFileName |
( |
const PtlParamString & | filename | ) |
|
ファイル間移動用PDFファイルを設定。
- 引数
-
filename | 外部ファイル名
filenameにはファイル名もしくは相対パス指定することを推奨します。 |
- 例外
-
◆ setNewWindowFlag()
void PdfTk::PtlActionGoToR::setNewWindowFlag |
( |
bool | flag | ) |
|
新ウィンドウフラグを設定。
宛先文書を新ウィンドウでオープンするかどうかのフラグを設定します。
- 引数
-
flag | true: 新ウィンドウでオープンする。false: しない。 |
- 例外
-