瞬簡PDF 変換 12『瞬簡PDF 変換 11』からの改訂点
新規に追加された機能
対応OS
以下のOS環境で利用できます。
- Windows 11 日本語版
- Windows 10(64ビット) 日本語版
変換時の機能
以下の変換方向、及び変換機能を追加しました。
- PDFからWord 2007-2021形式(*.docx)へ変換
- PDFからExcel 2007-2021形式(*.xlsx)へ変換
- PDFからPowerPoint 2007-2021形式(*.pptx)へ変換
- PDFから画像ファイル(BMP/JPEG/JPEG2000/PNG/TIFF/GIF)へ変換
- PDFからWordへの変換時にヘッダー・フッターを出力する
- PDFからWord/PowerPointへの変換時に下線を出力する
- PDFからExcelへの変換でフォント情報を取得せず処理速度をアップする
※PDFからWord/Excel/PowerPointへの変換には64ビット環境ネイティブに新規開発された変換エンジンを使用します。
その他の機能
以下の機能を追加しました。
- 変換結果のファイル名に任意の文字列を追加して保存する
- 変換結果のファイル名を任意の文字列に変更して保存する
- 変換結果のファイル名に連番を追加して保存する
利用できなくなった機能
対応OS
以下のOS環境での利用はできなくなりました。
- Windows 10(32ビット) 日本語版
変換方向
以下の変換方向を廃止しました。
- PDFからWord 97-2003形式(*.doc)へ変換
- PDFからExcel 97-2003形式(*.xls)へ変換
- PDFからPowerPoint 97-2003形式(*.ppt)へ変換
- PDFから一太郎 8-13/2004-2021形式(*.jtd)へ変換
その他の機能
以下の機能を廃止しました。
- PDFからテキストデータを抽出する
- PDFから画像データを抽出する
- 変換詳細設定機能:余白とヘッダ/フッタ範囲を指定する
- 変換詳細設定機能:段組に変換する範囲を指定する
- 変換詳細設定機能:画像に変換する範囲を指定する
- 変換詳細設定機能:Word/PowerPointへの変換で表に変換する範囲を指定する
- 変換詳細設定機能:Excelへの変換で表の列位置を指定する
- 変換詳細設定機能:変換詳細設定ファイルをエクスポートまたはインポートする
- Windowsのエクスプローラーで右クリックメニューから変換処理を起動する
- 変換結果のファイル名にタイムスタンプを付加する
- インストール時にOffice変換アドインの登録有無を設定する
※変換11以前で保存した変換詳細設定ファイルは、変換12で使用できません。
※変換アドインの登録・解除はインストール後に操作画面から指定できます。
将来の改訂で対応を予定する機能
- 変換詳細設定ファイルを任意のフォルダにエクスポート、または任意のフォルダからインポートする