瞬簡PDF サイン 3動作環境/制限事項
動作環境
本製品は64ビットアプリケーションです。
『瞬簡PDF サイン 3』をインストールしてご利用になるには以下の動作環境が必要です。
| 対応OS | Windows 11 日本語版
※ Windows 11への対応状況詳細は「デスクトップ製品の Windows 対応状況」のページをご覧ください。 |
|---|---|
| CPU | 上記OSが正常に動作するIntel系のCPU、および100%互換性を持つプロセッサー |
| メモリ | 上記OSが推奨するメモリ容量以上 ※容量が多いほど快適にご利用いただけます。 |
| ハードディスク | 本製品のインストールに必要な90MB以上の空き容量 |
| ランタイム | Visual C++ v14 再頒布可能パッケージ (環境にない場合はインストールされます。) |
| ICカードリーダー (オプション) |
上記コンピューター、およびOSでの動作が保証されているICカードリーダー。CCID (Chip Card Interface Device)対応のICカードリーダーならPCと接続するだけで利用可能です。しかし、ICカードリーダーの種類によってはPCとの接続用にICカードリーダー用ドライバが必要です。 |
| ICカード用署名ドライバー (オプション) |
|
※ インストールには管理者権限が必要です。
プラットフォーム動作保証について
対応OSは、Microsoft社のメインストリーム期間中のもののみです。
メインストリーム期間が終了したプラットフォームの動作保証はおこないません。
制限事項
本製品には、以下の機能は用意されておりません。
- PDFファイルを生成する機能
- PDFファイルを印刷する機能
- PDFファイルを編集する機能
以下の制限事項があります。
扱えるPDFファイルの種類
『瞬簡PDF サイン 3』は、 ISO 32000-2、またはISO 32000-1、およびPAdES(ETSI TS 102 778)※ に準拠したPDF1.3~1.7、PDF2.0形式に対応します。
※ ただし、PAdES(ETSI TS 102 778)の「Part5: PAdES for XML Content」は除く。
- 本製品では弊社独自の PDFリーダーを使用して PDFファイルを表示します。このため表示結果は、Adobe Acrobat/Adobe Reader など、他のPDF閲覧ソフトウェアとまったく同じにはなりません。
- PDFファイルで使用されているカラースペース、グラフィックス要素の一部に未対応のものがあります。このため PDFファイルを正確に表示できない場合があります。
- 塗りつぶしパターン、シェーディングパターン(グラデーション・メッシュなど)の一部には対応しておりません。
- JavaScript、アーティクル、XML データ、注釈、フォーム、しおり、マルチメディアなど、PDFリーダーの機能のうち、対応していないものがあります。
- レイヤーを持つ PDFファイルでは、初期状態で表示されるように設定されたレイヤーだけが表示され、非表示レイヤーは表示されません。
- パッケージ形式には対応していません。パッケージ形式の PDFファイルが指定された場合は、表紙PDF(カバーページ、またはカバーシート)のみが表示されます。
パスワードで保護されたPDFファイル
『瞬簡PDF サイン 3』は、パスワードで保護されたPDFファイルを以下のように扱います。
- 読み込みが制限されたPDFファイルを指定した場合は、ファイル読み込み時にパスワード解除用ダイアログを表示して、パスワードの入力を要求します。このダイアログに入力されたパスワードが正しければ、パスワードを解除して対象ファイルを開きます。
- 編集が制限されたPDFファイルを指定した場合は、設定された制限にしたがって、既存フィールドへの署名、新規の普通署名や MDP署名(証明)の付与が許可されます。
- パスワードで保護されたPDF 1.3 形式のPDFファイルには対応していません。
使用上の注意
- 『瞬簡PDF サイン 3』はPDF ファイルを保存する際に PDF のバージョンを指定することはできません。
- パスワードが設定されているPDFファイルにデジタル署名/タイムスタンプを付与する場合には、セキュリティ設定を維持してPDFファイルを保存します。ただし、以下の制限があります。
- パスワードを別の文字列に変更することはできません。
- パスワードで保護されていないPDFファイルの場合、署名時にセキュリティ設定を付与できますが、PDF1.3 の場合のみ、セキュリティ設定を付与することができません。
- 署名済みのPDFファイルをセキュリティ設定の対象にすることはできません。
- 署名済みのPDFファイルに添付ファイルを追加/削除することはできません。
- 添付ファイルを開く(表示する)には、コンピューターに添付ファイルを開くことができるアプリケーションがインストールされている必要があります。
- PDFファイルにファイルを添付して保存するとPDFファイルのバージョンは、PDF 1.7 になります。
- デジタル署名の外観としてPDFファイルを指定する際、以下の制限があります。
- 権限パスワード(オーナーパスワード)で保護されたPDFファイルをデジタル署名の外観として指定することはできません。
- 署名するPDFファイルより新しいバージョンのPDFファイルをデジタル署名の外観に指定することはできません。
- PDFファイルによっては、デジタル署名の外観として指定できない場合があります。その場合、署名時にエラーとなります。
- 電子証明書でセキュリティ設定されたPDFファイルを開くことはできません。
- 200MBを超えるような大きなPDFファイルには対応していません。
- Adobe Certified Document Services(CDS)、およびAdobe Approved Trust List(AATL)の検証には対応していません。