機能の紹介

変換時の機能設定

PDFファイルや画像ファイルを、Flash（SWF)変換する時の設定機能です。

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右図「枠1」の空欄に、変換したいファイルを登録し、画面右下の「変換」ボタンを押すと、登録されたファイルを一括変換します（登録ファイルごとに、eBook文書を公開・閲覧するために必要な専用のフォルダが作成されます）。

出力されるフォルダの出力先を、任意に設定できます。また、同じファイル名があった場合の対応の仕方も設定可能です。

変換後のeBookの機能などオプションを指定することができます。その場の状況に合わせて設定条件を変換したり、条件を変換情報としてひな型のように保存することができます。用途に合わせて柔軟な対応が可能です。詳細は「変換設定ダイアログ」をご覧ください。

hayawaza_conpane7.png(53115 byte)

右図「枠1」のように、PDFファイルの他に、画像ファイルもFlash（SWF)変換し、Web上でeBookとして閲覧できます。対象となる画像ファイルの詳細は、下記の通りです。

hayawaza_henkan.png(20667 byte)

変換画面右下「変換設定」ボタンを押すと、Flash(SWF)変換について、設定を変更できるダイアログ（右図）が表示されます。

コピー不可: eBook画面にテキスト選択ボタンが表示されなくなります。テキストを含むPDFの文字選択およびテキストのコピーができなくなります。; 例：論文集などを公開する際に、抜き書き引用されないようにします。

初期表示モード: eBook文書を開いたとき、どのような状態で表示させるか、設定します。この設定は、eBook閲覧中に変更できます。; 1．見開き：本を開いた状態（左右にページが二つ並びます）。ページめくりが出来ます。; 2．単ページスクロール：1ページ表示され、スクロールすることでページ移動します（ページめくりは出来ません）。; 3．見開きスクロール：左右にページが二つ並んだ状態で表示され、スクロールすることでページ移動します（ページめくりできません）。

ページめくり方向: 文書の縦書き・横書きで本の綴じ方が違うように、eBook閲覧も、右からページをめくるか、左からページをめくるか設定出来ます。; 1．左綴じ（左開き）; 2．右綴じ（右開き）; 3．PDFファイルの綴じ設定を優先

eBook文書の拡大縮小（1600%まで）	eBook文書のテキスト検索	eBook文書のテキスト選択・コピー
eBook文書の印刷	ボタン等のツールチップ（ヘルプ）表示	しおり・サムネイルを表示
サイドバーを表示	表示をページの幅に合わせる	2ページ表示（見開き）にする
ページを捲るように表示	オリジナルファイルのダウンロード	URL（現在のeBookのページ）をクリップボードへコピー
URL（現在のeBookのページ）をメールへ転記	PDFを「速ワザ」で変換したサンプルをご覧いただけます。 ☞ eBookサンプル集「速ワザ」評価版（20日間）をダウンロードできます。（現在準備中）

シンクライアント／仮想環境にも対応します:
詳細に付きましては下記の弊社窓口までお問い合わせください。

Flash(SWF)フォルダ内のPDFファイルについて: Flash(SWF)変換すると作成されるFlash(SWF)フォルダ内には、変換元ファイルと同じ内容のPDFファイルが作成されます。ファイル名は、どのFlash(SWF)フォルダ内のPDFも、「original.pdf」となっていますが、このファイル名を変更してはいけません。eBook文書より、PDFファイルをダウンロードしようとした時、ファイル名が変更されていると、ダウンロードができなくなります。

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