トップページ > システム製品情報 > AH e-Doc Manager 製品トップ > AH e-Doc Manager 製品の特長
『AH e-Doc Manager』を導入することで、次のようなメリットがあります。
電子化文書管理規程・事務処理規程・業務フロー等のガイドラインの説明と 自社導入の際のアドバイスを行います。
イメージデータ管理システム | イメージデータ管理システムは、Webアプリケーションを短期間・少工数で新規開発するWagby(ワグビー)を採用しています。 Wagbyは、仕様書(定義ファイル)からWebアプリケーションを完全自動生成する仕組みです。管理したい項目を入力したり、作成したい画面を設定することにより、自動的に実行可能なWebアプリケーションが作成されます。 AH e-Doc managerは、国税関係書類の「スキャナ保存」に必要な電子署名・タイムスタンプの一括付与、検証及び長期署名並びに検索機能等の「真実性」「可視性」の要件を実装しています。 Wagbyを利用した実装並びに導入事例公開は、弊社長年の協力会社の株式会社ソフトウェア・パートナー(東京新宿)の協力を得て行いました。 https://www.sp-inc.co.jp/ |
帳票OCRソフトウェア | 帳票OCRソフトウェアは、メディアドライブ(株)製の「WinReader p.Form」を標準採用しています。 本ソフトは、定型帳票内の活字文字をOCR処理し、データ入力の効率化を実現する活字帳票OCRソフトウェアです。高性能な活字認識エンジンを搭載していますので、TIFF/JPEG帳票内に印刷・印字されている活字文字を高精度に認識し、「スキャナ保存」要件で必要な検索項目を設定し、CSVとPDFを指定フォルダーに出力します。 http://mediadrive.jp/products/wrpf/index.html |
電子署名モジュール | 電子署名モジュールは(有)ラング・エッジ製のPDF長期署名ライブラリLE:PAdES:Libを採用しています。 本ソフトは、ISO32000-2(PDF2.0)のPDF署名に対応したライブラリです。 (有)ラング・エッジはアンテナハウスのグループ会社です。 http://www.langedge.jp/ |
タイムスタンプサービス | タイムスタンプサービスは、「SEIKO Cyber Time」を標準採用しています。 「スキャナ保存」利用ボリュームに応じた料金プランも複数用意しております。 https://www.seiko-cybertime.jp/ |
対応OS(帳票部分) | Windows 7 |
対応OS(サーバー部分) | Windows Server 2008 以上 Linux版の対応も可能です。 詳細は下記までお問合わせください。 sis@antenna.co.jp |
必要メモリ | 1GB以上 |
ディスク容量 | 200MB以上の空き容量 |
ディスプレイ解像度 | 1020x768ピクセル以上 |
その他 | アクティベーションを行うためインターネット接続環境 認識:活字OCR |