Antenna House Remote Conversion System動作環境/制限事項
動作環境
『Antenna House Remote Conversion System』をインストールしてご利用になるには以下の動作環境が必要です。
Windows
| 対応OS |
メーカー側のサポートが終了したOS は、動作保証外となります。 |
|---|---|
| CPU | 上記OSが正常に動作するIntel系のCPU、および100%互換性を持つプロセッサー |
| メモリ | 上記OSが推奨するメモリ以上(これに加えて1GB以上の空き容量を推奨) |
| ハードディスク | 本製品のインストールに必要な250MB以上の空き容量 |
| プログラミング言語 |
Go 1.25でビルドされています。 一部は、Microsoft Visual C++ 2022でビルドされています。 これらでビルドされたプログラムが動く環境が必要です。 Microsoft Visual C++ 2022 の ランタイムライブラリは、 Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ から入手可能です。 |
Linux
| 対応OS |
RedHat Enterprise Linux 9 以上は、Rocky Linux, AlmaLinux と互換性がある部分での動作保証になります。 メーカー側のサポートが終了したOS は、動作保証外となります。 |
|---|---|
| CPU | 上記OSが正常に動作するIntel系のCPU、および100%互換性を持つプロセッサー |
| メモリ | 上記OSが推奨するメモリ以上(これに加えて1GB以上の空き容量を推奨) |
| ハードディスク | 本製品のインストールに必要な250MB以上の空き容量 |
| プログラミング言語 |
Go 1.25(一部Microsoft Visual C++ 2022)でビルドされています。 動作には、これらでビルドされたプログラムが動く環境が必要です。 |
仮想環境への対応に関して
仮想環境で実行する際、実環境上と同じ動作が保証されている場合は、機能制限などはありません。
制限事項
ディレクトリやファイルの名前に使えない文字
LinuxとWindowsのディレクトリやファイルを同じに扱うために、以下の文字は、変換元や変換先のディレクトリやファイルの名前に使えません。
\、/、:、*、?、"、<、>、|、;
インポートについて
セキュリティ上の理由により、アプリケーションの変換元指定でパスの最後の要素がディレクトリだった場合、サーバーにインポートされるのは、そのディレクトリ直下のファイルのみです。さらにディレクトリを下降して、ディレクトリやファイルをインポートすることはありません。
エクスポートについて
セキュリティ上の理由により、サーバーからエクスポートされるのは、変換先ファイルと、サーバー上で、そのファイルと同じディレクトリにあるディレクトリのみです。さらにディレクトリを下降して、ディレクトリやファイルをエクスポートすることはありません。
変換元ファイル内のディレクトリやファイルの指定
セキュリティ上の理由により、サーバーにインポートされた変換元ファイル内で、変換元ファイルがあるディレクトリより上位のディレクトリやファイル、または別のディレクトリやファイルを参照するものは使えません。
Formatter:XSL-FOの例-
- 変換元ファイルがあるディレクトリ:\xsl-fo
- 変換元ファイル内で指定された画像があるディレクトリ:\img
- 上記を想定して書かれたXSL-FOの指定: <fo:external-graphic src="url('..\img\image.jpg')" />
この場合は、変換時、参照されたディレクトリやファイルがサーバーにインポートされないためエラーになります。
【解決策】
ArcsCmdで-arcs-dataオプションを指定し、ローカルの\img\image.jpgを、サーバー上の変換元ファイルがあるディレクトリと同じディレクトリにインポートしておきます。
- ArcsCmd の -arcs-data オプションの指定例: ArcsCmd -arcs-data \img\image.jpg AHFCmd -d my.fo -o my.pdf
- XSL-FO の指定 URL を修正: <fo:external-graphic src="url('image.jpg')" />
インポートできる最大ファイル数、最大ファイルサイズ、最大トータルファイルサイズ
セキュリティ上の理由により、インポートできる最大ファイル数、最大ファイルサイズ、最大トータルファイルサイズには制限があります。



