最終更新日: 2005/05/24
XSL Formatter V3.3 β 公開中!
|
「XSL Formatter V3.3 β」評価版を ダウンロード
|
|
|
V3.2 から機能強化された XSL Formatter V3.3 の主な点は以下のとおりです。
|
|
1 |
SVGへの出力が可能になりました。SVG のプロファイルとして、SVG 1.1、SVG Basic、SVG Tiny のどれででも出力することができます。
SVG出力はオプションです。 V3.3βでは最初の1ページだけ出力することが可能です。⇒ XSL Formatter SVG出力オプション
|
|
2 |
GUIで検索ができるようになりました。 GUI画面上で、組版結果中の文字列や属性を検索することができます。
|
|
3 |
トンボを出力できるようになりました。
|
|
4 |
PDFへの注釈の出力ができるようになりました。
|
|
5 |
丸め径、ボックスシャドウの指定ができるようになりました。
|
|
6 |
fo:block-container 中での段組が指定できるようになりました。 |
|
7 |
axf:footnote-position が拡張され、傍注などができるようになりました。
|
|
8 |
axf:footnote-align / axf:footnote-stackingで、脚注の配置を指定できるようになりました。
|
|
9 |
同一ページ内の同一の脚注を削除できるようになりました。
|
|
10 |
スポットカラーに対応しました。
|
|
11 |
JPEG2000に対応しました。
|
|
12 |
ラスタ画像のダウンサンプリングができるようになりました。
|
|
13 |
リニアライズドPDFが作成できるようになりました。 (XSL Formatter V3.3 βでは動作しません)
|
|
14 |
欧文基本14フォントをPDFへ埋め込めるようになりました。
|
|
上記以外の情報につきましては、「XSL Formatter V3.3 β」評価版のオンラインマニュアルをご覧ください。
|
XSL Formatter V3.のヘルプではJavaScriptを使っています。WindowsXP SP2 の IE では、ローカル上のHTMLが
JavaScriptを使っていると、「セキュリティ保護」の警告が表示される場合があります。
これを抑制するためには、[ツール]-[インターネットオプション] で詳細設定を選び、マイコンピュータのファイルでのアクティブコンテンツの実行を許可するをチェックしておく必要があります。
|
|
● 動作環境
項目 |
内容 |
Windows版 |
Windows NT4.0/2000/XP Windows Server2003 |
Solaris版 |
Sun Solaris 8, 9 (Sparc版) |
Linux版 |
RedHat Linux 8, 9 Red Hat Enterprise Linux version 3,4 SuSE Linux 8.1 Turbolinux 8 MIRACLE LINUX V3.0 RC3 Debian GNU/Linux 3.0r2
|
Macintosh版 |
Mac OS X Version 10.3
|
HP-UX版 |
HP-UX11i v2 (B.11.23) ia64 version
|
- XSL Formatter V3.3 β Linux版は、GCC 3.2.X でビルドされています。よってXSL Formatter V3.3 Linux版は、ランタイムライブラリ libstdc++.so.5 を必要とします。インストールする環境に libstdc++.so.5 が含まれていない場合は、ご自身で取得/インストールしてください。
- 上記以外の動作環境へも逐次対応していく予定です。詳細についてはお問い合わせください。
● 「XSL Formatter V3.3 β」評価版の申し込み
● 発売時期/価格
● XSL Formatter V2/V3.1/V3.2からのアップグレード
「XSL Formatter V3.3」製品公開時に、
- 「XSL Formatter ご購入から1年以内(無償保守サービス期間中)のユーザ様」
- 「有償保守サービスをお申し込みをされて、保守サービス期間中のユーザ様」
は、無償でXSL Formatter 3.3へアップグレード・サービスが受けられます。
● お問い合わせ先
アンテナハウス株式会社
システム製品
お問い合わせ先
|
|
TEL:03-3234-9631 |
FAX:03-3221-9975 |
E-MAIL:sis@antenna.co.jp |