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PDF Server機能紹介:変換方式

このページでは『PDF Server』の変換方式について紹介します。 

フォルダ監視 - 通常変換

入出力フォルダーをあらかじめフルパスで指定しておくことで、単一フォルダーの定期的な監視と変換を行うモードです。

フォルダ監視 - IN/OUTモード

ルートフォルダーをフルパスで指定し、それらのサブフォルダ内に含まれるフォルダーを入出力フォルダーとして指定することで、複数の入力/出力フォルダーが利用できるモードで、1つのタスクで複数のフォルダーのファイルを監視/変換対象とすることができます。
所定のフォルダー内に個人やグループなどのサブフォルダーが同一構成で用意されている環境で有効なモードです。

コマンドライン

『PDF Server』の変換エンジン部分のみを、Windowsのコマンドラインプログラムとして利用できます。
他のプログラム(C++ やC# 、VBなど)やスクリプトなどからPDF変換の利用が可能となり、バッチ処理やWebシステムの変換エンジンなどとしてご利用いただけます。