PdfTk::PtlSize クラス

#include <PtlSize.h>

公開メンバ関数
int	getHandle () const
	PtlSize ()
	コンストラクタ
	PtlSize (float width, float height)
	コンストラクタ
	PtlSize (const PtlSize &obj)
	コピーコンストラクタ
	~PtlSize ()
	デストラクタ
PtlSize &	operator= (const PtlSize &obj)
	コピーオペレータ
float	getWidth () const
	幅を取得。
void	setWidth (float width)
	幅を設定。
float	getHeight () const
	高さを取得。
void	setHeight (float height)
	高さを設定。

詳解

サイズ(幅、高さ)を表現したクラスです。
サイズの単位はmmでとなりますので注意してください。

PtlSize.h の 18 行目に定義があります。

構築子と解体子

PtlSize() [1/3]

PdfTk::PtlSize::PtlSize

(

)

コンストラクタ

例外

PtlException

PtlSize() [2/3]

PdfTk::PtlSize::PtlSize	(	float	width,
		float	height )

コンストラクタ

引数

width	幅。単位はmm。
height	高さ。単位はmm

例外

PtlException

PtlSize() [3/3]

PdfTk::PtlSize::PtlSize

(

const PtlSize &

obj

)

コピーコンストラクタ

引数

obj	コピー元オブジェクト。

例外

PtlException

関数詳解

getHeight()

float PdfTk::PtlSize::getHeight

(

)

const

高さを取得。

戻り値

高さの値(単位はmm)

getWidth()

float PdfTk::PtlSize::getWidth

(

)

const

幅を取得。

戻り値

幅の値(単位はmm)

operator=()

PtlSize & PdfTk::PtlSize::operator=

(

const PtlSize &

obj

)

コピーオペレータ

引数

obj	コピー元オブジェクト。

setHeight()

void PdfTk::PtlSize::setHeight

(

float

height

)

高さを設定。

引数

height

高さの値(単位はmm)

setWidth()

void PdfTk::PtlSize::setWidth

(

float

width

)

幅を設定。

引数

width

幅の値(単位はmm)