PdfTk::PtlPoint クラス

#include <PtlPoint.h>

公開メンバ関数
int	getHandle () const
	PtlPoint ()
	コンストラクタ
	PtlPoint (float x, float y)
	コンストラクタ
	PtlPoint (const PtlPoint &obj)
	コピーコンストラクタ
	~PtlPoint ()
	デストラクタ
PtlPoint &	operator= (const PtlPoint &obj)
	コピーオペレータ
float	getX () const
	水平方向の座標を取得。
void	setX (float x)
	水平方向の座標を設定。
float	getY () const
	垂直方向の座標を取得。
void	setY (float y)
	垂直方向の座標を設定。

詳解

座標(x、y)を表現したクラスです。
座標の単位はmmで原点(0,0)は左下となりますので注意してください。

PtlPoint.h の 18 行目に定義があります。

構築子と解体子

PtlPoint() [1/3]

PdfTk::PtlPoint::PtlPoint

(

)

コンストラクタ

例外

PtlException

PtlPoint() [2/3]

PdfTk::PtlPoint::PtlPoint	(	float	x,
		float	y )

コンストラクタ

座標の単位はmmで原点(0,0)は左下となりますので注意してください。

引数

x	水平方向の座標。単位はmm。
y	垂直方向の座標。単位はmm

例外

PtlException

PtlPoint() [3/3]

PdfTk::PtlPoint::PtlPoint

(

const PtlPoint &

obj

)

コピーコンストラクタ

引数

obj	コピー元オブジェクト。

例外

PtlException

関数詳解

getX()

float PdfTk::PtlPoint::getX

(

)

const

水平方向の座標を取得。

座標の単位はmmで原点(0,0)は左下となりますので注意してください。

戻り値

水平方向の座標の値(単位はmm)

getY()

float PdfTk::PtlPoint::getY

(

)

const

垂直方向の座標を取得。

座標の単位はmmで原点(0,0)は左下となりますので注意してください。

戻り値

垂直方向の座標の値(単位はmm)

operator=()

PtlPoint & PdfTk::PtlPoint::operator=

(

const PtlPoint &

obj

)

コピーオペレータ

引数

obj	コピー元オブジェクト。

setX()

void PdfTk::PtlPoint::setX

(

float

x

)

水平方向の座標を設定。

座標の単位はmmで原点(0,0)は左下となりますので注意してください。

引数

x	水平方向の座標の値(単位はmm)

setY()

void PdfTk::PtlPoint::setY

(

float

y

)

垂直方向の座標を設定。

座標の単位はmmで原点(0,0)は左下となりますので注意してください。

引数

y	垂直方向の座標の値(単位はmm)