9–3–17 文字列追加(-writeText)

指定ページに文字列を挿入します。

文字列のフォントや色、透明度の指定ができます。挿入位置は、あらかじめ定められた9か所から指定します。


パラメータ
内容
-text Val
挿入する文字列。指定必須
-pageNo Val
文字列を挿入するページ番号。1ページを「0」とする。 省略可
指定がない場合、全ページに挿入する。
-vertical
省略可
指定がある場合、縦書きする。
指定がない場合、横書きする。
-align Val
挿入位置。省略可
1: 左上 2: 中央上 3: 右上
4: 左中 5: 中央 6: 右中
7: 左下 8: 中央下 9: 右下
指定がない場合、「5: 中央」に配置。
1~9以外が指定された場合、エラーとなる。
-angle Val
文字列の角度。省略可
横書きの場合のみ有効。
反時計回りが正の値。
-font
フォント設定

-name Val
フォント名。指定必須

-size Val
フォントサイズ。省略可
単位:point
指定がない場合、 12 point

-bold
指定がある場合、文字列を太字にする。
指定がない場合、文字列を太字にしない。
ただし、-bold指定があっても、-nameで指定したフォントが太字のグリフを持っていない場合は太字にはならない。

-italic
指定がある場合、文字列を斜体にする。
指定がない場合、文字列を正体にする。
ただし、-italic指定があっても、-nameで指定したフォントが斜体のグリフを持っていない場合は斜体にはならない

-notEmbed
指定がある場合、フォントを埋め込まない。
指定がない場合、フォントを埋め込む。
-colorText r g b
文字の塗りつぶし色。省略可
設定値の範囲:r, g, b それぞれ0.0~1.0
指定がない場合、黒色(0.0 0.0 0.0)
-colorOutline r g b
文字の輪郭の色。省略可
設定値の範囲:r, g, b それぞれ0.0~1.0
指定がない場合、黒色(0.0 0.0 0.0)
-opacity Val
文字列の透明度。省略可
設定値の範囲:0.0 ~ 1.0。0.0が透明、1.0が不透明。「0.0」を指定した場合、透かしは透明で見えない状態となる。
指定がない場合、 1.0(不透明)。


コマンド設定例

WindowsAHPDFToolCmd60.exe -writeText -text "アンテナハウス株式会社" -align 3 -font -name メイリオ -size 10 -colorTxext 1 0 0 -opacity 0.8 -d c:\test\test.pdf -o c:\sav\out.pdf
Linuxsh run.sh -writeText -text "アンテナハウス株式会社" -align 3 -font -name ipa-gothic -size 10 -colorTxext 1 0 0 -opacity 0.8 -d /home/antenna/test/test.pdf -o /home/antenna/sav/out.pdf
動作内容メイリオ(Windows) / ipa-gothic(Linux)フォントでフォントサイズ10ポイント、文字色が{R G B}={1 0 0}、透明度0.8である「アンテナハウス株式会社」という文字列をtest.pdfの全ページの右上に挿入してout.pdfに保存する。