瞬簡PDF 編集 8 機能紹介：その他の機能・ツール

リボンインターフェイス採用

よく使うコマンドはクイックアクセスツールバーで簡単に実行。
よく使うコマンドはすばやく実行できるようにクイックアクセスツールバーに登録しておきましょう。 常にリボンの左上にあるため、タブを切り替えてもいつでもアクセスすることができます。 カスタマイズももちろん可能です。

[ファイル]タブをクリックするとBackstageビューが表示されます。[開く]、[保存]、[PDF出力]、[印刷]といった機能が全体に表示され、分かりやすくなっています。
 

PDFの最適化

PDFに含まれる画像の最適化 PDFを出力する際に、PDFに含まれる画像サイズが大き過ぎるもののみ、ダウンサンプリングするように指定できます。 指定は、「カラー画像」「グレースケール画像」「白黒画像」について個別に可能で、JPEGの場合は圧縮率をサイズ優先にするか画質優先にするかを調整できます。 サムネイル画像としおりの削除 サムネイル画像の削除としおりの削除を、それぞれ指定できます。 Web表示用に最適化 PDFファイルをWeb表示用に最適化して保存できます。この設定は、ページ数の多いPDFファイルをWebから閲覧しやすくします。

面付けで複数ページを配置

PDFを出力する際に、面付け機能を使えば1枚の用紙内に複数ページを配置したPDFを作成することができます。 2x1、2x2といったレイアウトから用紙サイズ、余白量、並び順、境界線まで細かな設定が可能です。

Word、Excel、いろんなファイルを取り込める

PDF 変換ドライバーの最新版『Antenna House PDF Driver 7.5』を搭載しているので様々な形式のファイルを取り込むことができます。
例えばWordやExcel など、そのファイルを「印刷」できるアプリケーションがあれば、あとはそれをドラッグ＆ドロップするだけでOKです。
もっと詳しく >>「1分で分かる！ WordやExcel、いろんなファイルの取り込み方」

PDFタグエディター 2

PDFのタグ作成や編集を行うツール「PDFタグエディター 2」を付属しました。PDFを解析して各コンテンツに自動的にタグをつける自動タグ付け機能があります。

タグを付けることにより、内容の読み上げ順序の指定や画像や数式に代替テキストを付与することができます。
スクリ－ンリーダーでの読み上げやその他の支援技術で取り扱いが可能なPDFファイルを作成でき、アクセシビリティが向上します。