PDF、組版と文書変換のアンテナハウス株式会社

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瞬簡PDF 書けまっせ 8 機能紹介:機能一覧表


機能一覧表

『瞬簡PDF 書けまっせ 8』に含まれる機能一覧です。一部細かい機能や内容については記載していないものがあります。

他の瞬簡PDF製品との機能比較についてはPDF 関連デスクトップ製品 機能比較表をご覧ください。

カテゴリ 機能名 機能概要
対応ファイル PDFファイル PDF1.3~2.0仕様に準拠したPDFを開けます。
画像ファイル 次の形式の画像ファイルを開き、PDFと同じように扱うことができます。
対応画像形式:BMP、JPEG、GIF、PNG、WMF、EMF
最近使ったファイル・フォルダ 最近使ったファイルやフォルダーに簡単にアクセスすることができます。よく使うものはピン留めできます。履歴を削除することも可能です。
ドラッグ&ドロップ アプリやショートカットアイコンにPDFファイルをドラッグ&ドロップして開くことができます。
複数ファイル対応 複数のファイルを一度に開くことができます。
スキャナ対応 スキャナから読み取って開くことができます。
新規 新規にファイルを作成して開くことができます。
PDFの表示 拡大・縮小 ズーム倍率は10%~6400%に対応。倍率の指定以外に「全体表示」、「幅に合わせる」機能があります。入力方法は「拡大・縮小」ボタン、倍率の直接入力、スライダーによる入力、マウスホイール、マルチタッチによるピンチイン・アウト※1など様々な方法で倍率を指定することが可能です。
手のひらツール 手のひらツールを使ってページ上をドラッグ&ドロップすることでスクロールが可能です。
マーキーズーム 拡大したい場所をドラッグするとその範囲を画面いっぱいに拡大して表示します。
テキスト選択ツール テキスト選択ツールを使ってPDFのテキストを選択、コピーしたりハイライトを挿入したり墨消ししたりといったことができます。
タブ切り替え 複数のファイルを開いた時、タブで表示を切り替えることができます。
複数ウィンドウ表示 複数ファイルを開いた時、各ウィンドウで同時に表示できます。「上下に並べて表示」「左右に並べて表示」でウィンドウの位置を整列させることも可能です。
ページ遷移 任意のページ番号を入力することでページ遷移が可能です。他にも次ページボタン、スクロールバー、マウスホイール、サムネイルの選択、マルチタッチのスワイプ※1などで行うことができます。
表示のアンドゥ(やり直し) 「前の表示に戻す」「次の表示」で表示のアンドゥ(やり直し)、リドゥ(やり直しのやり直し)が可能です。
検索 PDFの文字を検索できます。オプションで大文字と小文字の区別、全検索の有無を選択できます。
またテキストボックスの文字や手書きオブジェクトを検索することも可能です。
サムネイル サムネイルペインでページの一覧を見ることができます。
注釈 PDFの注釈表示のON/OFFを切り替えることができます。
PDFの出力 最近使ったフォルダー PDF出力時、最近使ったフォルダーに簡単にアクセスすることができます。よく使うものはピン留めできます。履歴を削除することも可能です。
ロックされたPDFの出力 ロックされたPDFでも編集してPDF出力が可能です。(閲覧用パスワードがかかっている場合はパスワード入力が必要です)
出力範囲の指定 出力したいページ範囲を指定することができます。
オブジェクトのみ出力 オブジェクトのみをPDFへ出力することができます。その場合背景は白紙になります。
セキュリティ 閲覧用パスワード、編集用パスワードを設定できます。一般的なPDFのアクセス権限の付与が可能です。
文書情報 タイトル、作成者といった文書情報を設定できます。
開き方 ページレイアウト、綴じ方、初めに開くページ、倍率など、開き方の設定を行うことができます。
印刷 印刷プレビュー 印刷プレビューを表示します。プレビューで実際の印刷イメージを見ながら設定、印刷が可能です。
印刷範囲 印刷するページ範囲を指定できます。
位置補正 印刷位置を細かく補正することが可能です。
オブジェクトのみ印刷 オブジェクトのみを印刷できます。
拡大・縮小 印刷時に用紙に合わせて拡大・縮小するかを3つの選択肢から選べます。
その他設定 部単位で印刷、両面印刷、用紙の向き、サイズ、その他プリンターのプロパティで様々な印刷設定を行うことができます。
編集情報の保存 編集情報の保存 現在の編集状態をwppxファイルに保存できます。PDFも一緒に保存しますのでwppxファイル一つあればいつでも編集状態を復元することができます。wppxからPDFファイルを取り出すことも可能です。
PDF形式で保存 編集情報付きPDF形式で保存できます。このファイルは「書けまっせ」以外のPDFリーダーで開くと通常のPDFとして開き、「書けまっせ」で開くとwppxファイルのように編集状態が復元されます。PDF出力と同様の設定を行うことができます。
オブジェクトテンプレートとして保存 オブジェクト情報のみをwptxファイルに保存できます。任意のPDFを開いた状態でこのファイルをドラッグ&ドロップするとオブジェクト情報を復元することができます。
パスワード 編集情報ファイルにパスワードをかけることができます。
ページの編集 回転 ページを90度単位で回転することができます。
コピー ページをコピーして指定ページの前後に挿入できます。
白紙の挿入 白紙ページを指定ページの前後に挿入できます。
トリミングと傾き補正 スキャナから読み取った場合や画像ファイルを開いた場合はページのトリミングや傾き補正を行うことができます。
ヘッダー・フッター ページにヘッダー・フッターをつけることができます。任意の文字列、ファイル名、ユーザー名、日付、時間、ページ番号、ページ数などが可能です。
オブジェクト
一般
様々なオブジェクトの挿入 テキストボックス、画像、矩形、楕円、折れ線、曲線、多角形、矢印、チェックマークなど様々なオブジェクトを作成できます。クリップボードからテキストや画像をオブジェクトとして貼り付けることができます。
複数選択 マウスとキーボードを併用した複数選択、ドラッグによる複数選択が可能です。
一般的な操作 オブジェクトに対して切り取り、コピー、貼り付け、削除、サイズ変更、移動といった一般的な操作が可能です。
修正テープ(墨消し) PDFのコンテンツを墨消しで完全に消去することが可能です。
印影作成機能 日付印、認印、画像読み込みで印影を作成することができます。
PDFフォーム PDFフォームを作成できます。
テキスト修飾オブジェクト ハイライト、取消線、下線などをPDF本文テキストに対して挿入することができます。
テーブル テーブルを作成できます。各セルにテキストや計算式を入力できます。
グループ化 複数のオブジェクトをグループ化して1つのオブジェクトとして扱うことができます。
画像のトリミング 画像のトリミングが可能です。
頂点の編集 折れ線や多角形の場合、頂点の追加、削除、移動が可能です。
縦横比を維持 縦横比を維持する設定にすることでサイズ変更時の縦横比変更を防ぐ機能があります。
ロック オブジェクトが編集できないようにロックできます。テキストボックスはテキスト入力だけ編集可能にすることもできます。
背景 背景色、不透明度、斜線が設定可能です。
線の色、不透明度、太さ、スタイル、始点終点の形を設定することが可能です。
出力 出力方法を全ページにするなど4種類から選択できます。
配置 左寄せなどオブジェクトの整列機能があります。順序の変更、サイズを揃える機能があります。
回転 1度単位でオブジェクトを回転することができます。
テキストの追加 多角形などの図形オブジェクトに対してテキストを追加することができます。
データトレー 作成したオブジェクトをデータトレーに保存しておくことができます。使うときはデータトレーペインからドラッグ&ドロップで簡単に取り出せます。最近使ったデータトレーアイテムは右クリックからすぐにアクセスできます。
オブジェクト一覧 オブジェクト一覧を表示できます。表示の絞り込みや表示・出力・ロックのON/OFF、ソート、選択、削除、印刷用フォーマットの作成が可能です。
アンドゥ(やり直し) 操作のアンドゥ(やり直し)、リドゥ(やり直しのやり直し)ができます。
テキスト
ボックス
テキストボックス 横書きや縦書きのテキストボックスを挿入できます。一文字単位でフォントやサイズ、色などを変更できます。
矩形認識 矩形で囲まれたエリアをクリックするとその矩形の大きさピッタリにテキストボックス(または差込フィールド)を作成できます。ページ全体に存在するすべての矩形に対して認識をおこなうことも可能です。
桁割、行割 テキストボックスの1行あたりに表示する文字数を指定できます(桁割。マス目に入力するときに使用します)矩形自動認識でマス目を認識した場合自動的に最適な桁割が設定されます。
また、テキストボックスに表示する行数を指定できる行割機能があります。
IME(日本語入力) テキストボックスを入力状態にしたときIMEをONにするかどうかを指定することができます。
余白 左右または上下の余白量を調整できます。
不透明度 不透明度を指定できます。不透明度をゼロにすることで透明テキストとすることも可能です。
自動フォントサイズ 文字があふれた場合に自動的にフォントサイズを調整できます。
自動枠サイズ調整 テキストボックスのサイズを文字量に合わせて自動的に調整します。
表示形式 日付や時刻などの表示形式を設定できます。日時が入力された場合該当する表示形式を自動的に割り当てます。
計算式 四則演算や関数を使った計算式を設定できます。計算結果がゼロの場合非表示にすることも可能です。
文字列の方向 文字列の方向を4種類から選択できます。
文字配置 文字配置を15種類から選択できます。
ガイド色 テキストボックスがある位置にガイド色を表示できます。
文字あふれ警告 文字あふれがあるテキストボックスに警告マークを表示できます。
手書き入力と
タッチ操作
ペンで手書き ペンで手書き入力が可能です。普通のペンと蛍光ペン、消しゴムがあり、それぞれペン先の形状、太さや色を変更できます。WindowsInk対応PCと専用のペンがあれば筆圧にも対応します。消しゴムは部分消しとストローク消しの2種類があります。
タッチ操作 Windowsマルチタッチに対応したPCまたはモニターがあれば、タッチ操作によるスクロール、ページ遷移やズームが可能です。
ペンとタッチで異なる動作 マルチタッチとペン両方に対応したPCまたはモニターがあれば、複数の入力系統(ペンとタッチ)から異なる動作をさせることができます。ペンで書いたときはは手書き入力、タッチしたときはスクロールやズーム処理が行われます。
手書き文字の編集 手書き文字を選択して移動、サイズ変更、コピー&ペースト、データトレー登録が可能です。
差し込み印刷 Excel/CSVデータ取り込み ExcelまたはCSV形式のファイルからデータを取り込んで印刷またはPDF出力することができます。
差込フィールド、テーブル 差込フィールドと差込テーブル、2種類の差込枠を作成できます。差込順序は任意に変更可能です。
表示形式の適用指定 Excel形式ファイルからデータを取り込む時、表示形式を適用した状態で取り込むかどうかを指定することができます。
全ページ差込 差込データがページに設置された差込フィールドの数より多い場合に特定のページを繰り返すか、全ページを繰り返すか選択することができます。
自動フォントサイズ 差し込まれるテキスト量が一定でなく差込フィールドの大きさからあふれてしまわないように、フォントサイズを自動的に調整する機能があります。
画像差し込み 差し込みデータに画像ファイルパスを指定することで画像を差し込むことができます。
ゼロ非表示 取り込んだ値がゼロだった場合に非表示にできます。
コマンドライン 書けまっせのGUIを表示することなくコマンドラインでwppxファイル、差込データを指定してPDF出力や印刷することができます。
その他 文書自動認識 文書全体を認識し、入力欄にピッタリサイズのテキストボックスを自動作成します。さらにあらかじめ氏名や住所などを設定しておくことで適切な入力欄に自動入力、フォントサイズも入力欄毎に自動的に調整します。5段階の認識精度を選ぶことができます。
リンク注釈 リンク注釈のジャンプ機能に対応しています。ページの移動や外部ファイルの表示などが可能です。
ステータスバー ステータスバーで現在のページ番号、ページ数、ページサイズ、回転角度、カーソル位置、ヘルプ、ズーム倍率などを確認できます。よく使う表示のアンドゥ、ページレイアウトやズーム変更ボタンなども設置されています。
リボンのスタイル リボンUIのスタイルを3種類の中から選択できます。ボタンの追加や削除など柔軟なカスタマイズが可能です。
クイックアクセスツールバー タイトルバー左端に表示されるクイックアクセスツールバーによく使う機能をまとめておくことができます。

※1 Windowsマルチタッチに対応したPCやディスプレイが必要です。


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