最終更新日: 2010/7/8

MultiViewer SDK for 自在眼11
(自在眼11 SDK)

製品概要

「MultiViewer SDK for 自在眼11 (自在眼11 SDK)」は、弊社パッケージ製品「マルチ・ファイルユーティリティ自在眼」のビューア機能を、様々なWindowsアプリケーションに組み込んでご利用いただくための開発キットです。

特徴

公開されたAPIを利用することで以下のような機能がご利用になれます。

Office2010の対応について

Office2010で作成されたデータは、現バージョンでは、以下の問題があります。現在Office2010対応作業を行っておりますので、正式対応までしばらくお待ちください。

自在眼と自在眼SDKの違い

自在眼は、アンテナハウスが販売するパッケージソフトです。これに対して、「自在眼SDK」は、自在眼のドキュメント表示機能を、他のアプリケーション・ソフトウエアの中に組み込んで使用していただくためのものです。

このように、自在眼SDKは、エンドユーザの方がご使用になるものではありません。また、最終的にどのような機能をユーザに提供するかは、アプリケーション・ソフトウエア次第となります。

なお、自在眼SDKでは、パッケージ版の自在眼でできることの中で、ライセンスの関係などでできないことがあります。詳細は、自在眼SDKの「リファレンス・マニュアル」をご参照ください。

自在眼10 SDKからの主な強化点

「自在眼11 SDK」では、新たに以下のファイルフォーマットに対応しました。

ファイル表示機能の詳細は、表示ファイル形式を参照してください。

動作保証環境

自在眼SDKはクライアント上での動作を保証致します。サーバ上で自動運転するアプリケーション構築用のものではありません。

サーバ上でワープロ文書の画像変換・サムネイル作成をご検討の場合は、ぜひ「サーバベース・コンバータ」をご検討ください。

対応OS

インターフェース

アプリケーションからは、次の2種類のインターフェイスで自在眼SDKの機能をお使いいただくことができます。

ライセンスについて

システムインテグレータ、又はアプリケーションを開発・販売するISV (independent Softwear Vendor)の皆様に、オブジェクトの使用権をライセンス契約により提供いたします。

再配布権付きライセンス契約を締結していただくことで、本製品をアプリケーションへ組み込んで、アプリケーションと共に複製・頒布することができるようになります。

価格

弊社OEM担当窓口までお問い合わせください。


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