編集メニュー

編集メニュー

編集メニューから、クリップボードへのコピー関連の機能と、検索関連の機能が実行できます。

• 　コピー　選択した範囲をクリップボードにコピーします。文字列範囲を選択しているときは、テキストのみがコピーされます。矩形範囲を選択しているときは、矩形範囲を画像としてコピーします。PDFなどを新ビューア―で表示している場合は、矩形範囲の画像と共に矩形範囲に含まれるテキストもテキストとしてクリップボードにコピーされるので、画像ソフトにもテキストエディタなどにも張り付けできます。スプレッドシートでは、選択範囲のセル内テキストをタブ区切りでコピーします。
  コピーした内容は「ファイル」メニューの「クリップボードを開く」で別ファイルとして開くことで保存できます。（関連：クリップボードを開く）

• 全て選択　すべてを選択状態にします。ワープロファイルやPDF、PowerPointファイルではファイル全体のテキストが選択されるので、文書内のテキストをまとめてクリップボードにコピーできます。（Ctrl + A）

• 　検索　指定された文字列を検索します。（関連：文字列検索）

• 　下へ検索　文字列検索を現在位置から末尾方向に続行します。

• 　上へ検索　文字列検索を現在位置から先頭方向に続行します。

• マーク印刷　一括検索結果のマーキング状態を印刷に反映させるかどうかを指定します。実行する毎にon/offが切り替わります。（関連：マーク印刷）

• マークリセット　一括検索結果のマーキングをすべてリセットします。
  マーキングされているときは文字列や画像の選択ができません。マーキングをリセットしてから選択してください。