最終更新日: 2010/6/1
※ お知らせ
本製品は、2010年5月31日をもって販売を終了いたしました。ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
現在販売中のコンバータ製品につきましては、弊社ホームページをご参照ください。
今後とも弊社製品をご愛顧いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
RainbowServer:PDF to Excel 変換モジュールの特長
『RainbowServer:PDF to Excel 変換モジュール』は、PDFファイルをExcel形式に変換するコマンドライン・プログラムです。
PDF上の表組みはもちろん、表の外にある本文やイメージなどもExcelに変換できるので、PDF化された各種の表をExcelに移して再利用
できます
※OEM も承っております。
※ 本製品はサーバー上でのご利用を想定したシステム製品です。このため操作用の画面などは用意されておりません。 個人用途でのご利用や、操作画面を使用した変換をご希望の方は、弊社デスクトップ製品 「リッチテキストPDF シリーズ」をご検討下さい。
土木積算システムに相次いで採用! | |
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1 | PDFで配布されている土木積算資料を、Excelに取り込めます。 土木積算システムへの採用をご検討ください。 |
2 | PDF内のテキストデータを抽出して変換する方式のため文字化けがなく、Excel上での編集が容易です。 |
3 | 数値データを判定してExcel上で数値書式に変換しますので、そのまま集計処理等を行うことができます。 |
4 | 文字サイズ、フォント、色など可能な限り元のレイアウトを保ってExcelに変換します。 ※ 画像化されたPDFからはテキストデータを抽出できません。 |
対応文書形式
変換元 | 変換先 |
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Adobe PDF準拠のPDF1.3~1.7形式(拡張子.pdf) ※Acrobat8のパッケージ形式は表紙PDFのみ |
Microsoft Excel 97~2003(BIF8)形式 ※Excel 2007のXML形式(xlsx)の作成はできません。 |
PDFからExcelへの変換例
動作環境
■対応OS
- Windows Vista(Home Basic / Home Premium / Business / Ultimate)
- Windows XP(Professional / Home Edition)
- Windows 2000 Professional
- Windows 2000 Server
- Windows Server 2003
■HDD空き容量
- 30MB以上
制限事項
- マルチスレッドには対応しておりません。
- スキャナで取り込むなどして作成したPDFで、PDF内部に画像データのみしか存在しないPDFデータはExcel上でも画像として出力されます。 このため文字の編集を行うことはできません。但し、OCR機能等を使用してPDF内部にテキストデータがあれば文字も出力可能です。
- ユーザパスワードの設定されたPDFを変換するためには正しいパスワード入力が必要です。
- オーナパスワードの設定されたPDFは文書のコピーが許可されていれば変換可能ですが、その他の制限を解除するには正しいパスワード入力が必要です。
ライセンス
1CPUに対して1ライセンスお求め下さい(デュアルCPUのサーバは2ライセンス必要となります)
詳細や価格については担当部署までお問い合わせください。
試用版のお申し込み
『RainbowServer:PDF to Excel 変換モジュール』の導入をご検討頂くため、期間限定の試用版をご用意しております。
試用版のお申し込みは下記の「試用版お申し込み」ページより行って下さい。
試用版お申し込みのページへ