第10章  コマンドラインの使い方

10–1 Windows版

コマンドラインアプリケーションは、次のように引数を指定して実行します。


AHPDFToolCmd70.exe [コマンド] [パラメータ] –d (入力ファイル/フォルダパス) –o (出力ファイル/フォルダパス)


パラメータを持つコマンドの場合、「コマンド」指定後に必ず「パラメータ」を指定してください。


10–2 Linux / Amazon Linux2 X86版

コマンドラインアプリケーションは、次のように引数を指定して実行します。


AHPDFToolCmd70 [コマンド] [パラメータ] –d (入力ファイル/フォルダパス) –o (出力ファイル/フォルダパス)


Linux / Amazon Linux2 X86版には、コマンドラインアプリケーションを実行するシェルスクリプト「run.sh」が付いています。シェルスクリプトを使用する場合、次のように引数を指定して実行します。


sh run.sh [コマンド] [パラメータ] –d (入力ファイル/フォルダパス) –o (出力ファイル/フォルダパス)


パラメータを持つコマンドの場合、「コマンド」指定後に必ず「パラメータ」を指定してください。