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PDF Tool API動作環境/制限事項

動作環境

Windows

ライブラリ コマンドライン

Windows Server 2022(日本語版)

Windows 11/10(日本語版)

※1 Windows 10 Sモードには対応していません。

※2 Server 2019/2016は、プラットフォーム製造元のサポート期間が終了したため動作保証できません。
(「通常保守サービス」仕様の「1-7.プラットフォームの動作保証について」第3項)

Windows Server 2022(日本語版)

Windows 11/10(日本語版)

※1 Windows 10 Sモードには対応していません

※2 Server 2019/2016は、プラットフォーム製造元のサポート期間が終了したため動作保証できません。
(「通常保守サービス」仕様の「1-7.プラットフォームの動作保証について」第3項)

必要なランタイムライブラリー Microsoft Visual C++ 2019ランタイムライブラリー Microsoft Visual C++ 2019 ランタイムライブラリー
.NETインターフェース利用時 .NET6 ※改訂6以降対応
.NET Framework 4.5 以降
---
Java インターフェース利用時 Java 11
Java8 ※改訂5以降対応
---

※Microsoft Visual C++ 2019ランタイムライブラリーは以下のサイトからダウンロードできます。
 → サポートされている最新のVisual C++ 再頒布パッケージのダウンロード

※.NET6ライブラリーは以下のサイトからダウンロードできます。
 → .NET 6.0のダウンロード

※旧バージョンの動作環境につきましては下記のページをご参照ください。
 → 動作環境/開発環境/対応プログラム言語の比較

※保守サービス仕様につきましては下記のページをご参照ください。
 → ソリューション・システムコンポーネント製品保守サービス仕様

Linux

ライブラリ コマンドライン
64bit 64bit
必要なランタイムライブラリー libc.so.6(glibc-2.28)、libstdc++.so.6.0.25、もしくはこれらと互換性があるライブラリーが必要です。 libc.so.6(glibc-2.28)、libstdc++.so.6.0.25
.NET インターフェース利用時 .NET6 ※改訂6以降対応 ---
Java インターフェース利用時 Java 11
Java8 ※改訂5以降対応
---

※.NET6ライブラリーは以下のサイトからダウンロードできます。
 → .NET 6.0のダウンロード

※旧バージョンの動作環境につきましては下記のページをご参照ください。
 → 動作環境/開発環境/対応プログラム言語の比較

※保守サービス仕様につきましては下記のページをご参照ください。
 → ソリューション・システムコンポーネント製品保守サービス仕様

開発環境

Windows

ライブラリ
インターフェース 説明
C++ Microsoft Visual C++ 2019でビルドされています。MFCは使われていません。呼び出し側のプログラムは、互換性のあるコンパイラをご使用ください。
.NET6
.NET Framework 4.5以降
.NET6 : Microsoft Visual Studio 2022でビルドされています。
.NET Framework : Microsoft Visual Studio 2019でビルドされています。
互換性のあるコンパイラをご使用ください。
.NETインターフェースはC++インターフェースのラッパーとして作成されています。
Java Java11 : Eclipse Temurin JDK (旧AdoptOpenJDK) 11でビルドされています。
Java8 : Oracle JDKでビルドされています。
JavaインターフェースはC++インターフェースのラッパとして作成されています。
必要なランタイムライブラリー Microsoft Visual C++ 2019 ランタイムライブラリー
コマンドライン
インターフェース 説明
コマンドライン Microsoft Visual C++ 2019でビルドされています。

Linux

ライブラリ
インターフェース 説明
C++ GCC8.3.1でビルドされています。
.NET6 .NET6 : Microsoft Visual Studio 2022でビルドされています。
.NETインターフェースはC++インターフェースのラッパーとして作成されています。
Java Java11 : Eclipse Temurin JDK (旧AdoptOpenJDK) 11でビルドされています。
Java8 : Oracle JDKでビルドされています。
JavaインターフェースはC++インターフェースのラッパとして作成されています。
必要なランタイムライブラリー libc.so.6(glibc-2.28)、libstdc++.so.6.0.25、もしくはこれらと互換性があるライブラリー
コマンドライン
インターフェース 説明
コマンドライン GCC8.3.1でビルドされています。

仮想環境への対応

ライブラリ・コマンドライン

PDF Tool APIを仮想環境(VMwareやHyper-Vなど)で実行する場合、実環境上と同じ動作が保証されているのであれば機能制限はありません。

制限事項

ライブラリの制限事項

「PDF Tool API」の制限事項は、こちらをご参照ください。

コマンドラインの制限事項

コマンドライン版では、とくに以下の制限があります。併せてご確認ください。