Office Server Document Converter改訂情報
このページでは『Office Server Document Converter』 V12.0の改訂情報を掲載しております。
『Office Server Document Converter V11.1』の改訂情報に関しては以下をご覧ください。
→ V11.1 の改訂情報
改訂履歴
Office Server Document Converter V12.0 R1 (Ver.12.0.R1)
2026年01月13日
新機能
以下の機能強化、変更をしました
【PDF出力について】
- PDF/X-1a、PDF/X-3、PDF/X-4、PDF/X-4p出力に対応した
- PDF/A-2a、PDF/A-2b、PDF/A-2u、PDF/A-3a、PDF/A-3b、PDF/A-3uでPDFのバージョンを指定できるよう仕様を変更した
- PDF/A、PDF/X出力で設定するICCプロファイルを指定するオプション「default-output-intent」を追加した
- PDF/XにICCプロファイルを埋め込むかを指定するオプション「embed-std-output-intent」を追加した
- PDF/A、PDF/Xに不適合な状態でも処理を続行するかどうか指定するオプション「error-on-pdfx-fault」を追加した
- PDFへ出力する透明を非透明に変換するかどうか指定するオプション「transparency」を追加した
- PDFを暗号化するとき、メタデータも暗号化するかどうか指定するオプション「encrypt-metadata」とパラメータ「-nemd」を追加した
【Wordからの変換について】
- しおりの出力を抑制するパラメータ「-psbkm」を追加した
【Word(DOCX)からの変換について】
- 表を構成する二重、三重罫線の接合部の表示を改善した
- 行番号の出力に対応した
- 行番号を出力しないパラメータ「-docnonlinenumber」を追加した
- docpagenumbercorrectionを制御するオプション「conditional-2nd-pass」を追加した
【Excel(XLSX)からの変換について】
- フォームコントロール対応を強化した
- 外部ハイパーリンクに対応した
【MS-Office(OOX)からの変換について】
- 3-D効果を付与した図形、文字の出力に対応した(一部の3-D書式、3-D回転設定には非対応)
【その他の変換について】
- Textの変換でBOM付きデータの場合、BOMを最優先で判定するよう改善した
- Textの変換で優先して判別するエンコーディングを指定するオプション「preferred-encoding」を追加した
- ページを逆順に出力するパラメータ「-prevp」を追加した
【その他】
- .NETインターフェイスを.NET 8から.NET 10に変更した
- BMP画像形式への出力に対応した
- EMF+(Enhanced Metafile Format Plus)の描画に対応した
- 透かしの不透明度を指定するオプション「watermark-opacity」とパラメータ「-wmarkopacity」の動作を次のように変更した
- 旧:値の範囲は0.0~1.0(1.0が不透明)。0.0は無効で、0.0を指定した場合の値はデフォルト値である0.2になります。
- 新:0%~100%、または 0~1 の値を指定できます。100% または 1 は不透明です。 0は無効で、不透明度の変更はしません。
【使用ライブラリのセキュリティアップデートに伴うバージョン更新について】
- openssl を 3.6.4 へバージョンアップした
- skia を m149 へバージョンアップした
- lib TIFF を 4.7.2 へバージョンアップした
メンテナンスリリース版提供対象
保守対象ユーザ様は、ユーザ様専用ページにアクセスしてください。
各プラットフォーム毎のダウンロードモジュール、及び追加/修正内容を記載しております。
バージョンアップ方法
ユーザ様専用ページに記載しております導入方法をご参照ください。