TextPorter V6.0 改訂情報
このページでは『TextPorter』 V6.0の改訂情報を掲載しております。
最新バージョンの改訂情報は以下をご覧ください。
→最新バージョンの改訂情報
改訂履歴
- 2025年04月30日
- TextPorter V6.0 改訂2版 (V6.0 MR2)
- 2024年11月26日
- TextPorter V6.0 改訂1版 (V6.0 MR1)
- 2024年03月27日
- TextPorter V6.0 初版 (V6.0 R1)
TextPorter V6.0 MR2
2025年04月30日
追加/修正内容
dmc_txdocx, dmc_txdocx2010, dmc_txdocx2013, dmc_txdocx2016 の修正
- Linux版でタブが出力できない問題を修正
dmc_pdfexploremp の修正
- PDFファイルのテキスト抽出でプログラムが落ちる場合があったため修正
dmc_txlzh の修正
- パスワード付きファイルを含むLZHファイルからのテキスト抽出が中断される場合があったため修正
dmc_txrtf の修正
- DMC_GetTextStream_V5 でRTFファイルからテキスト抽出できない場合があったため修正
dmc_comm の修正
- Windows環境でマルチスレッドでの抽出結果が不正な場合があったため修正
動作環境、テキスト抽出対象の追加
- Windows Server 2025 と Microsoft Office 2024 での動作を確認、サポート対象に追加
Java のエンコーディング変更に対応
- Java 18 からデフォルトの文字エンコーディングが、OS依存のエンコーディングから UTF-8 に変更になりました。
Java 18 以降の Java、LTS の Java 21 や今後リリースされるLTSを使う場合、Windowsでは、API名の末尾に W が付くワイド文字のAPIを使うようにしてください。
これに合わせて、Javaインターフェイス(dmcjava.jar など)、サンプルの Test.java を変更しました。
改訂版配布サービスの対象
- TextPorter V6.0、TextPorter V5.5、TextPorter V5.4 の登録ユーザー様
改訂版の配布方法
下記リンクをクリックしてアップデータをダウンロードしてください。
アップデート方法
ダウンロードしたファイルを解凍後、必要なディレクトリ/フォルダ/ファイルをコピーしてください。
TextPorter V6.0 MR1
2024年11月26日
追加/修正内容
dmc_pdfexploremp の修正
- プロパテイの抽出で無効な値が入る場合があったため修正
dmc_txxdw, dmc_txxdw7 の修正
- DocuWorksの「イメージ文書」からテキストが抽出ができない場合があったため修正
コンパイラの変更
- Linux版を GCC 11.4.1 に変更
EVコードサイニング証明書に対応
- 「EVコードサイニング証明書」を使用してデジタル署名に対応(Windows版)
改訂版配布サービスの対象
- TextPorter V6.0、TextPorter V5.5、TextPorter V5.4 の登録ユーザー様
改訂版の配布方法
V6.0 MR2の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。
TextPorter 初版 (V6.0 R1)
2024年03月27日
V5.5からの変更
プラットフォームの変更
- Windows 64bit, Linux 64bitのみになった
コンパイラの変更
- Windows版 Visual C++ 2022
- Linux版 GCC 11.3.1
インターフェイスの変更
- Windows版 NET 8.0インターフェース
- COMインターフェイスの終了
追加/修正内容
- Windows版で長いパスのファイルが処理可能になった。
改訂版配布サービスの対象
- TextPorter V5.5、TextPorter V5.4 の登録ユーザー様
改訂版の配布方法
V6.0 MR1の公開に伴い、ダウンロードは終了しました。