PDF1.3～1.7迄の各バージョンを指定して変換できます。
また、PDF/A-1b:2005 の出力にも対応しております。

Adobe　Acrobatと同等のユーザパスワードの設定が可能です。
また、印刷許可、変更許可、コピー許可、及びテキスト抽出許可などのパーミッション（マスターパスワード）の設定が可能です。

作成元Microsoft　Office（Word/Excel/Powerpoint）ファイルで使用していたフォントの埋め込みが可能です。 （サーバ上に同一のフォントがインストールされていることが前提です。）
また、PDF/A-1b:2005 の出力にも対応しております

はい。
ただし、ページの境界が元ファイルと同じになるかは保証できません。

はい。
テキスト処理(検索、選択、反転表示など)が適用できるようになっております。

出力先のファイルフォーマットとしては、

• JPEG
• PNG
• TIFF

が指定できます。

はい。
その他、「出力時の最大高さ」やモノクロ、グレースケールなどの出力も可能です。

はい。 G4の他、

• LZW圧縮
• JPEG圧縮
• DEFLATE圧縮
• ランレングス圧縮
• CCITT Group3

が指定できます。

JPEG/PNGを指定されている場合は、ページ毎に1ファイルが作成されます。（連番付き）
TIFFの場合もJPEG/PNGと同じですが、出力指定で「MultiPage TIFF（MTIFF）」を指定された場合は、全てのページが1ファイルに出力されます。

サーバベース・コンバーターが実行している環境上の「画面の色」の設定を32bit以上にして再度お試しください。

SVG1.1/SVG Basic/SVG Tinyの各バージョンを指定して変換できます。

作成元Microsoft　Office（Word/Excel/Powerpoint）ファイルで使用していたフォントの埋め込みが可能です。 （サーバ上に同一のフォントがインストールされていることが前提です。）

はい。
ただし、ページの境界が元ファイルと同じになるかは保証できません。

XPS（XML Paper Specification）はマイクロソフト社の電子文書フォーマットで、Microsoft Windows Vista および Microsoft Office 2007 で簡単に作成できます。
Microsoft Windows Vista および Microsoft Office 2007 では多数のファイルを一度に XPSに変換するのは困難ですがサーバベース・コンバーターは可能です。

INXは、Adobe の InDesign の旧製品や、InCopy、GoLive などの関連製品で互いに読み込みができるようにするための交換用のXMLファイルです。
INXフォーマットには、InDesignR のオブジェクトやプロパティが要素や属性で完全な形で保管されています。

おそらくPDFのバージョンを変更されたいのかと思われます。
残念ながら、サーバベース・コンバーターでは保証対象外です。

イメージへの変換は、Windows版のみの対応です
残念ながら、サーバベース・コンバーターでは保証対象外です。
Linux版にてイメージ変換をご希望の場合は、ApacheのBatik SVG Toolkitが提供するSVG Rasterizerを用いてSBCが出力したSVG形式ファイルよりJPEG/PNGを作成できます。
　　　　URL　http://xml.apache.org/batik/
BatikのSVG　Rasterizerはアンテナハウス株式会社がその品質や精度を保証するものではありません。お客様の責任においてご利用ください。

Netインターフェースを使用される場合に、サーバベースコンバータのインターフェースモジュールを適切な箇所へ配置されていない場合に発生します。
DfvDotNetCtl11.dll、若しくはDfvDotNet20Ctl30.dllをプロジェクトフォルダ\binにコピーして再度お試し下さい。
（例：\Inetpub\wwwroot\bin） 上記でも動作ができない場合は、サーバベースコンバータの「XfoCommon.dll」というモジュールも「DfvDotNetCtl11.dll、若しくはDfvDotNet20Ctl30.dll」と同様の場所へコピーし再度お試し下さい。
ただ、「XfoCommon.dll」をコピーして動作する場合はIISの構成自体に問題がある場合が多いです。
IISやApache等、お使いのWEBサーバの再構成をしていただくと「DfvDotNetCtl11.dll、若しくはDfvDotNet20Ctl30.dll」をコピーしていただくだけで動作するかと思われます。

変換するファイルの内容や動作環境に大きく左右されるため、一概に処理速度をお答えできませんが、1ページの変換にかかる時間はおおむね1秒未満です。
評価版をご用意しておりますので、ご使用予定の環境にてお試しください。

サーバベースコンバータに添付されているオンラインマニュアル未掲載のエラーコードが返される場合は、大変申し訳ございませんが、弊社サポート担当へご連絡ください。
内容を確認し、エラーの原因を調査後ご回答させていただきます。

以下の文字コードで作成されているテキストファイルに対応しております。

• 国際規格 ISO-10646-UCS-2、ISO-10646-UCS-4、UTF-8、UTF-16
• 日本語 Shift_JIS、Windows31J、EUC-JP、ISO-2022-JP、Shift_JIS-2004、ISO-2022-JP-2004、EUC-JIS-2004
• 英語 ISO-8859-1
• 中国語／韓国語 GB18030、GBK、Big5、KS_C_5601_1987

上記以外はテキストファイルと認識されずエラーが返されます。

元ファイルのページの区切り（ページイメージ）を正確に表現することは、今のところできません。
これは、Microsoft　Word等、元ファイル内にページ区切りの情報が入っていない場合には顕著に表れる場合があります。

Microsoft　PowerPointやPDFファイルに関しては、元ファイル内にページ区切りの情報があるため、比較的正しくページ区切りを認識します。