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最終更新日:2015年2月16日
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一太郎 2009~2015への対応状況について
平素は『リッチテキスト・コンバータ20』をご愛用頂き誠にありがとうございます。
ジャストシステム社の「一太郎 2009~2015」について、「リッチテキスト・コンバータ20」、「同パーソナル」(以下、本製品と表記します)を使用して変換を行った場合の確認状況を記載します。
【一太郎 2009~2015で作成した文書を本製品で他形式へ変換した場合】
- 一太郎 2008以降に追加されている異体字機能で、一太郎固有の情報を持つ異体字を設定した場合、文字を変換することができません。
- 一太郎 2009~2015で作成した文書は、本製品で「一太郎8~2008」文書と判別されます。
- 一太郎 2009~2015で保存した通常形式(拡張子.jtd)・定型形式(拡張子.jtt)・通常(圧縮)保存形式(拡張子.jtdc)、及び定型(圧縮)保存形式(拡張子.jttc)の各ファイルは、すべて変換することができます。
- 一太郎 2009以降に追加されている箇条書き機能を使用している場合、箇条書きのリストマークは変換先に出力されません。
- 一太郎 2013以降で追加されているレイアウト枠の背景機能を使用している場合、設定した背景は変換先に出力されません。
- 一太郎 2013以降で追加されている写真番号機能を使用している場合、設定した写真番号は変換先に出力されません。
- 一太郎 2013以降で追加されているIVS機能で異体字を設定した場合、変換先には異体字を設定する前の文字が出力されます。
【本製品で「一太郎 8~13/2004~2008」形式へ変換したファイルを一太郎 2009~2015で開いた場合】
特に問題なく開くことが出来ます。また、文書の編集や印刷などについても問題なく行うことができます。
【制限事項】
本製品では、一太郎 2009~2015を自動で検索してアプリケーションバーに登録することはできません。登録する場合は、下記の操作を行い手動で指定してください。
- 「リッチテキスト・コンバータ20」を起動する。
- 画面左上にある「登録」ボタンをクリックする。
- 「変換して開く」画面が表示されたら下記の通り設定する。
変換形式 : 「一太郎 8~13/2004~2008」
登録名 : 「一太郎 8~13/2004~2008形式へ変換して一太郎で開く」
格納場所 : 任意の場所を指定してください
アプリケーション : 一太郎 2009の場合は「taro19.exe」、一太郎 2010の場合は「taro20.exe」など、「taro"数字".exe」という名前の実行ファイルを指定(通常は C:\Program Files\Justsystem\TAROxx フォルダ内にあります)
「登録」ボタンをクリックする。