新規アプリケーションへの対応状況について

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ここでは、2001年11月に出荷開始された「リッチ・テキスト・コンバータ2002」、「同パーソナル 」、「同フォーカス」(以下、本製品と表記します) の変換対象に含まれていない新しいアプリケーションについて、本製品を使用して変換を行った場合の確認状況を記載します。

ご注意!!

ここに記載の各項目は、本製品の、2002年3月現在における動作確認状況となります。各アプリケーションで作成されたファイルの変換、および本製品で作成したファイルを各アプリケーションで開いた場合の動作等につきましては、 改訂版を適用いただくことで動作保証の対象とさせていただきます。

詳しくはこちらをご覧下さい。

 

 

ジャストシステム「一太郎12」

【一太郎12で作成した文書から他形式への変換】

一太郎12で作成した文書は、本製品で「一太郎 8/9/10/11」文書と判別されます。

  1. 一太郎12で保存した通常形式(拡張子.jtd)・定型形式(拡張子.jtt)・通常(圧縮)保存形式(拡張子 .jtdc)、及び定型(圧縮)保存形式(拡張子 .jttcの各ファイルは、すべて変換することができます。
  2. 変換に関しては、以下の仕様または制限が適用されます。
  • ファイル-文書補助 -文書の背景」/「ファイル-シート-シートの背景」機能で設定される文書内の他のシートの背景は無視されます。
  • 挿入-連番」機能で設定される「01章」「002章」などの連番は、そのまま文字列として変換されます。
  • 挿入-絵-画像の回転・反転」機能で設定される画像の90度単位の回転、上下/左右の反転は、そのとおり変換されます。
  • 挿入-「表枠」機能で 表内に設定された計算式(四則演算、合計、平均など)は変換できません。計算結果の文字列のみ変換されます。
  • 書式-行番号」機能で設定された行番号は、行頭、行末設定とも変換されません。
  • ツール-マスキング文書作成」機能で設定された任意の箇所の埋め文字指定は、そのまま文字として変換されます。
  • 罫線セル内に設定された 背景色や斜め罫線など罫線表の一部が正しく変換されません。また複雑な罫線表を変換した場合も、元文書のイメージと異なる変換結果になる場合があります。

【本製品で「一太郎8/9/10/11」形式へ変換したファイルを一太郎12で開いた場合】

 特に問題はありません。

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富士通 「OASYS 2002」「OASYS SuperOffice 2002」

OASYS 2002:

OASYS 2002で作成した文書は、本製品で「OASYS V7/V8」文書と判別されます。

【OASYS 2002で作成した文書から他形式への変換】

  1. 書式-フィールド-ヘッダフッタ作成」機能で設定されたヘッダフッタの文字列は、一部変換されない場合があります。
  2. OASYS 2002で作成・保存した文書は、ファイルの種類:「OASYS V7/V8」とした場合には文書一覧に表示されません。OASYS 2002で作成した文書を一覧に表示させる場合には、ファイルの種類:「すべてのファイル」に設定してください。

【本製品で「OASYS V7/V8」形式へ変換したファイルをOASYS 2002で開いた場合】

 特に問題はありません。

 

OASYS 1-2-3 2001:

OASYS 1-2-3 2001で作成した文書は、本製品で「Lotus 1-2-3 2000/2001」文書と判別されます。

【OASYS 1-2-3 2001で作成したファイルから他形式への変換】

  1. OASYS 1-2-3 2001で作成・保存したデータを他形式に変換する場合には、変換元ファイル種類を「OASYS 1-2-3 V7/V8」形式あるいは「Lotus 1-2-3 2000/2001」形式と指定して下さい。同様に、変換条件についても「OASYS 1-2-3 V7/V8」形式あるいは「Lotus 1-2-3 2000/2001」形式として設定することで変換が可能になります。

【本製品で「OASYS 1-2-3 V7/V8」形式へ変換したファイルをOASYS 1-2-3 2001で開いた場合】

 特に問題はありません。

 

 

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マイクロソフト 「Office:mac v.X」

Word v.X

 特に問題はありません。

Excel v.X

 特に問題はありません。

 

 

 

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